USDJPYとEURGBPの相場分析
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USDJPYが今朝やっと145円台に乗せましたが、
145円台に定着できずに、現在144.70円まで下落してきています。
直近のサポートラインを144.67円を割ってきているので
次のサポートライン144.52円のサポートラインを
目指す動きになっていると見ています。
144.52円を割ったら144.10円、143.70円となってきますが、
目線はロング目線一択です。
他の円通貨の動きを考えると大きなレンジを作り始めているので、
他の円通貨が上昇しない限りUSDJPYも上昇しにくい環境に
入ったように考えています。
米10年債利回りのチャートを見るとちょうどトレンドライン上限に来ており
このまま上昇するようであればUSDJPYも上昇が強くなるかと思いますが、
日本政府による介入を警戒する市場の動きもあるので、
USDJPYの急上昇は難しいのかもしれません。
昨日のNoteに書いた通り押し目買いのみを考えて
調整をして反発をしたらエントリーだけを考えています。
トレードをする機会が極端に減ってしまいますが、
今の環境を考えたら資金を減らすより圧倒的に良いので、
チャンスの時のみトレードをする予定です。
今は144.52円もしくは144.10円付近での
USDJPYの反応でエントリーをするかを考えています。
EURGBPが重要レジスタンス0.8635を超えて
次のレジスタンス0.8655付近まで上昇しましたが、
サポートラインとして機能していた0.8620を昨日割ってしまい
上昇相場へ変わってくるのか、
中長期のトレンド通り下落トレンドが継続するのかを
見極める相場となっています。
重要サポートラインとなるのが0.8590、0.8570と見ています。
直近の動きとしては0.8607~0.8619のレンジ相場と見ており
現在サポートラインを割ってきているので0.8590を目指した動きになると
考えています。
前回の上昇がABC波の調整の上昇だった場合は
このまま下落していくでしょうが、今は上昇も下落もどっちもあり得ると
考えて短期的なトレードのみをする予定です。