見出し画像

USDJPYとEURUSDの相場分析

こんにちは。トモヒロです。
昨日のFOMCではドル売りが加速した日となりましたね。
今日はECBがありますので、相場はEUR中心の相場になってきます。

Twitterと連動してその場の考えを書いていこうと思いますので、
フォローをしてくれると嬉しいです。
アドレスは
@TomohiroFX
です。


USDJPY 1時間足

USDJPYですが、予想外の下落でロングのポイントなどありませんでした。
サポートラインで反応はするのですが、あまりにも反発が弱く
小さなレンジを形成して下落するという流れで
134円前半まで下落しています。
134.20円付近が最終のサポートラインと見ており、
このポイントを抜けた場合は
日銀決定会合で上昇した分の全戻しとなる可能性が高くなります。
今は買い目線ではまだ見たいが、ロングのしどころがないという環境なので
様子見しかできないですね。
短期的にはショートを狙うのが良いかと思いますが、
ある程度の反発がない場合はトレードはできないですね。
現在最終サポートラインで反発しているので、この反発が134.65円を
超えてこない限り短期目線はショートです。
抜けてきた場合はロングを狙うのではなくどこまで上昇するのかを確認して
135.65円より下の場合は短期的にショートを
1回のみチャレンジして下値が堅ければ
ロングに切り替えるというトレードが良いでしょう。



EURUSD 1時間足

EURUSDは今日のECBで大きく動く通貨になります。
現在レンジ上限まで上昇しましたが、短期的に下落しています。
ECBでレンジを確実に上抜けてきたら
1.1180~1.1225ぐらいが最終目標ポイントになります。
このポイントをさすがに今日上抜けることはないでしょうが
長期的に重要なレジスタンスになるポイントなので
このポイントを抜けた場合は強気なロング目線に切り替わります。
下値は1.0900を下抜けるまでは上目線で良いと思いますが、
GBPUSDが1.2350を下抜けた時のみEURUSDも
一緒に下落する可能性が出てくるのでその点だけは注意しましょう。
短期的には1.1035を下抜けするまではロング目線です。
今はECBが終わるまでトレードはしないことをお勧めします。

いいなと思ったら応援しよう!