USDJPYとCHFJPYの相場分析
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こんにちは。トモヒロです。
Twitterと連動してその場の考えを書いていこうと思いますので、
フォローをしてくれると嬉しいです。
エックスアドレスは
https://twitter.com/TomohiroFX
です。
昨日のUSDJPYは147.50円近くまで下落してきており、
どこまで下落するのかという展開になってきています。
ドルストレートもドル売りの流れが続いており、
今日の雇用統計でどうなるのかに注目しています。
ドル売りが継続なら、これから当分ドル売りの流れになるでしょうし、
ドル買いに変わったとしたら
どこまで反発をしてくるのかに注意が必要になります。
現在は147.60～148.30円のレンジと見ており、
まずはどちらを抜けてくるかですね。
下抜けた場合は147.15円、146.85円、146.25円が目標と見ており、
上抜けた場合は149.05円、149.40円が目標となると見ております。
ドルストレート全体が重要な節目にある通貨が多いため
今日の指標と動きは重要になってくるので、
今は深追いはせず、慎重に方向が見えてくるまで
もしくはトレードチャンスになるまで待ちたいですね。
CHFJPYが2ヵ月近いレンジを形成していましたが、
昨日の円高の流れでレンジを下に割れてしまいました。
今は167.90円のサポートラインで止まっていますが、
戻り売りを中心に考えたい展開です。
レジスタンスは168.70円付近だと見ており、
このポイントを抜けない限りはショートでとりあえず考えています。
もし上抜けてしまった場合は169.20円、169.55円で反発するようであれば
ショートを考えています。
レンジを下抜けたため、急反発で再びレンジに戻るということは
滅多に無いため今は戻り売り、
この戻りから167.90円を割れば大きな下落に繋がるので
注目して見ていく予定です。
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