USDJPYとGPBAUDの相場分析
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USDJPYはほとんど調整がないまま上昇トレンドが続いています。
このまま介入警戒がある145円近くまで上昇していくのか
それとも一旦調整してから上昇が続いていくのかの
どちらかだと考えています。
米10年債利回りがほとんど動いていない中、
USDJPYだけが急上昇しているという点と
IMM通貨先物ポジションが円通貨ショートがネットで11万近くまで
上昇していることが気がかりではあります。
だからと言ってこの相場の中でショートをしていくのはスキャル以外
愚行でしかないので、調整下落が来るまで様子見をするか、
ある程度下落して止まるようであればロングを仕掛けていくかの
どちらかだと思っています。
安全なのは調整下落待ちです。
オセアニア通貨は下落し始めているので、
欧州通貨も下落し始めるようであれば
USDJPYの調整下落も時間差で下落してくるのかもしれません。
直近では143.73~144.07円のレンジ相場となっており、
144.07円を超えるようであれば上昇は継続し
143.73円を割るようであれば143.60円付近のサポートラインで止まるのか
それとも143.25円のサポートラインまで下落してくるのかだと見ています。
大きく下落したとしても142.60円のサポートラインまでかなと
考えています。今はロング一択ですので、どこでポジションを持つのか
どこで損切りをするのかだけを考えてトレードをしていきましょう。
GBPAUDは今朝のオーストラリアのCPIを受けて
重要ポイントまで上昇してきました。
1.9230のレジスタンスは月足で重要レジスタンスと見ており
このレジスタンスを抜けるようだと
かなり上昇していく相場になるのではないかと考えています。
急上昇したためサポートラインがどこになるのかまだ判断できませんが、
全戻しせずに底堅く推移してレジスタンスを試す動きになるようであれば
上昇が続くのかもしれません。
直近のサポートラインの1.9045もしくは1.8940のサポートラインを割らずに
上昇が継続できるのかが大きなポイントになってくるかと思っています。
月足レベルの話なので、抜けてからチャンスがあればトレードをするという
考え方で今はチャンスを待っています。
抜けたら2000Pips近い上昇が期待できる環境になってきます。
ボラティリティが高い通貨なのでトレードが
難しく感じるかもしれませんが、
損切りを確実にして損切りを資金内の%で考えれば
どの通貨でトレードをしても同じです。
損切りもせず、損切り%で考えない人はかなり危険な通貨なので
トレードはお勧めできません。安全なトレードをしていきましょう。