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GPBJPYとUSDCADの相場分析

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GBPJPY 1時間足

今日は一番の注目のイギリスの政策金利があります。
そのためポンドが中心になって動くことになりますが、
直近のCPIでは市場予想を大きく上回り、高インフレが続いている
状況になっています。市場予想は0.25%の利上げを予想していますが、
もしかすると0.5%の利上げもあるかもしれない環境で、
これによって大きく上昇するのか、下落するのかが
判断が難しい環境となっています。
現状はポンドが一番強い通貨になっていますが、
この動きがまだ続くのかの判断が今日下されると見ているので、
どう動くのかが楽しみです。
直近は179.90~181.60のレンジ相場となっており
高値を更新してくるのか、それとも一旦調整してくるのかに注目ですが、
目線はロングのみですので、GBPJPYでロングが難しくても
GBPUSDなどポンド通貨でチャンスがあればトレードをしたいですね。

USDCAD 1時間足

USDCADは1.3300を割ってから大きく下落しており、
当分は下落目線で良いと思っています。
今は戻り売りを中心にトレードをしていますが、
目標としてはとりあえず1.3000付近までは戻り売りショートを
仕掛けていくつもりです。
ただ、ドル売り環境と全体的になれば変わってくるので
今日のGPBUSDがどう動くかも要注目要素です。
月足での重要サポートラインは1.2000付近になるので
そこまで下落するのかわかりませんが、
逆張りは今はかなり危険なポイントなので、ショートだけを狙って
トレードをしていきましょう。

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