EURJPYとCHFJPYの相場分析
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EURJPYがレジスタンスまで今朝の上昇で到達しました。
環境としてはロング目線になってきますが、
155.50～157.50円のレンジ相場と見てよさそうです。
157.50円を上抜けてくると
158円の重要レジスタンスを超えれる環境になるので
かなり楽しみな展開になっています。
158円を上抜けてくるようだと160円を超えてくる可能性も高く
161.20円付近や162.40円付近などが目安になってきます。
先月の円安とは環境は異なりIMM通貨先物ポジションのネットも
8万近くなので、買われ過ぎとまではいかないので
上昇余地は十分にあるかなと思っています。
短期的なサポートラインとしては157.30円、157.10円と見ています。
このサポートラインを割るまではロング目線で考えたいですね。
今日の安値である156.70円を割るようだと
155.50～157.50円のレンジ相場が継続ということになっているので
その点だけは注意したいです。
今は重要レジスタンスにあるわけですから、すぐにロングをするのではなく
押し目買いのみを考えてトレードをしましょう。
EURJPYと同じようにCHFJPYも重要ポイントまで上昇してきました。
他の円通貨と違うのは高値更新をし続けている通貨が
再度高値更新をするのかという点です。
一番強い通貨のCHFが164円を上抜けてくるのかが
他の円通貨の動きにも大きな影響を与えそうです。
ドルストレートがドル買い環境がまだ続いているため
USDJPYの動きが直近では重要になってきますが、
CHFJPYは引き続きロングのみを考えたいですね。
サポートラインの判断が難しく
163.55円、163.25円が直近のポイントになります。
163円を割ってくると短期的なロング目線はなくなるので、
2つのポイントより上で推移できるかに注目したいです。
円通貨が全体的に重要レジスタンスに近いため
全体的な円安がさらに加速する可能性があります。
今日もしくは明日に達成できない場合は難しくなると思っているので
注目したいですね。
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