朝の散歩と心の整理
冬の朝に思いを巡らせて
今朝も冷え込みはそこそこながら、天気は晴れやかで気持ちの良い朝でした。そんな中、散歩のお供に選んだのは『生きることは頼ること――「自己責任」から「弱い責任」へ』という本の聴書でした。この本では、イラクで拘束された日本人3人に対する自己責任論や、離婚後の生活苦に対しての支援の是非など、社会的なテーマが取り上げられています。
正直に言えば、自分がこの本にどれほど興味を持っているのかはまだわかりません。それでも「助けを求めることが無責任なのか」という問いには、自分の中で考えさせられる部分がありました。聴き続けるかどうかは今後の気分次第、といったところです。
自分を見つめ直す瞬間
散歩中、ふと自分について考えることがありました。私は不安や心配に対して敏感で、これが自分の個性のひとつだと思っています。同時に、人との新たな出会いや、人を知ることにはとても興味があります。そして、時間を気にする性格もあり、旅行や景色といった体験よりも、社会や歴史のほうが心に響くようです。
こうした自分の性格や関心事についてもう少し掘り下げてみたい。そう思い、今朝は「選書AI」に時間を費やして、次に読むべき本を模索しました。自分にフィットする本に出会えたら、また新しい発見がありそうです。
午前中の仕事と発見
業務では午前中、値上げに関する資料作成に取り組みました。ここ数日、仕事は立て込んでいて、気を張る場面が多いです。午後には打ち合わせが控えているため、午前中の作業を区切りのいいところまで進めることを意識しました。
その中で、過去の実績と現在の状況を比較する際に気づいたことがあります。単価も量も変化していて比較しづらい場合でも、どちらも現在の単価に置き換えること金額を出すと、ある程度客観的な比較が可能になるという発見です。これって当たり前でしたかね?
一日の終わりに
帰り際、残業をすることなく仕事を切りのいいところで終えることができました。忙しい日々の中でも、自分なりのペースを守ることで少しずつ前に進める実感があります。
推移ログ
【仮想通貨】8/10:35,000円→1/16:49,329円
【ドラクエⅪ】勇者Lv53天空魔城3Fあたり(まだメタルキングに会っていない)