聴き終えた本で自己分析×研究テーマ×予算

今朝の散歩は、冷たい空気が澄んでいて、思考がクリアになる感覚があった。
今朝の散歩で「オードリー・タン 私はこう思考する」を完聴。

本日心に残ったのは、「掘り下げることの大切さ」。
肩書きは多岐にわたるが、結局は「やりたいことは一つ」なのだという。

ふと、自分の中の問いが浮かぶ。「思考は副業×兼業」。
これは単なる働き方のラベルではなく、自分の中で育てたい研究テーマなのかもしれない。
いや、そこを掘り下げたいのかどうか、まだ確信はない。
ただ、何かしらの"研究テーマ"を持つこと自体が、日常に新たな視点を与えてくれるのは間違いない。

完聴したものは、忘れないようにリストアップする習慣をつけよう。
なぜリストアップしたいかというと、それによって自分の傾向が見えるかと思ったからだ。
どんなジャンルに惹かれ、どんなテーマに心が動くのか。
積み重ねた記録が、思考の流れや興味の変遷を可視化し、自己理解を深める手がかりになるはずだ。

仕事では予算の作り込みに取り組んでいる。
まずは固定費と変動費を明確にする。
ここは思った通りの手順だ。
売上を上げ、支出を減らす――言葉にすればシンプルだが、実行には具体性が求められる。
たとえば、夜勤を減らすこと、電力費を下げること、電力量が少ない設備の導入、外注費の抑制。
こうした積極的な改善が、目に見える成果を生むのだ。

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