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役割変更に伴う業務の整理と今後の展望
今日も青空が広がり、昨日に続いて暖かい一日になりそうだ。気温が上がるこの機会に、洗濯をたくさんして過ごそうと思う。
今朝の散歩では、昨日に引き続き『多様性の科学』を聴いていた。本の中では、多様性の重要性について様々な視点から語られており、アルバイトという働き方の中における多様性の必要性についても触れられていた。考えれば考えるほど、現代の社会ではこのテーマがいかに重要かを実感する。もう少しこの本を聴き続け、理解を深めていきたい。
さて、今日は少し仕事について整理しておこうと思う。金曜日に人事の話があり、4月から新たな役割を担うことになった。当初の肩書きを超えた業務が含まれるように感じるが、まずは1年間受け入れ、その中でどう動くべきかを模索していくつもりだ。
具体的には、現在所属している総務課と生産管理課が合併することになり、私はその変化の中で生産管理の業務を把握していく必要がある。現在の総務課の課長はそのままだが、生産管理課の課長が兼務となることで、私が係長としてその業務の多くを担うことになる。
新たに担当する業務としては、生産会議の主催、定例ミーティングの運営、進捗管理、ISOの管理などが挙げられる。また、総務課の業務として経理や人事もあり、これらを引き継ぎながら対応していくことになる。さらに、今後1~2年の間に総務課の課長が退任し、新たに管理課の課長が設置される予定であり、そのポジションも視野に入れながら仕事を進めることが求められる。
大きな課題として、勤怠管理システムと生産管理システムのバージョンアップがある。勤怠管理システムの更新に伴い、就業規則の見直しが必要になる可能性がある。一方、生産管理システムのアップデートには数千万単位のコストがかかるため、既存システムの改修に留めるべきか、新たなシステムを導入すべきか、慎重な判断が求められる。DXの推進や生成AIの活用を見据え、業務の最適化を図ることが重要だ。
私の得意なことは、情報を収集し、整理し、対策を考え、発信することだ。そのためにも、情報共有のあり方を見直し、適切なツールを導入することで円滑なコミュニケーションを実現していきたい。具体的には、スマホの活用、アプリの導入、議事録ツールの活用などが考えられる。情報を広く、漏れなく、満遍なく、スピーディーに伝達することが、組織全体の生産性向上につながるはずだ。
このアウトプットを通じて考えを整理し、今後の業務に役立てていきたいと思う。