子育という考えは止めて、一緒に学ぶべきか

前日から考えていることとして「見守る」がどうしても続かないことに悩む。
見守るつもりが、黙ってられないし、言いたくなるし、ついつい声に出てしまう。
そして、結局思い通りにしたくなる。
それをどうにか回避しなければならない。

そこで思いついたことが立ち位置。
親であると、どうしても指導してしまいたくなる。
それを見守る、支援するだけのところで立ち止まれない。
それであれば、もう一つ子供よりになって、学ぶ側まで行ってみるのはどうだろう。
同じものを学ぶもよし、違うものを学ぶも良し。
学ぶ側に立つことは寄り添いになるのかもしれない。
学びなおし、大人になってからの学ぶ目線、学ぶ側の会話・意見交換。
新しい発見、新しい見方、新しい考え方。

自分も学ぶ側であることを認識することは、熱血子育て派としては面白いかもしれない。

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