メモ(十六日目)製造業の変化

今日は会社で、コロナ禍で時間があった社長が、会計士さんにアドバイスを受けて作った、中期経営計画を聞いた。
目標や目的や想い、
SWAT分析、
コロナ禍を経たニーズの変化、
人の仕事観の変化、
世界の変化(外国人労働者や国際情勢)

その中で、これから取り入れること。
製造業では自動化・ロボット化は当たり前。
3K業種はロボット化しなければ作る人はいなくなってしまうだろう。
うちの会社もその3K業種になります。
樹脂を使って、吹き付けたり、成形させたりしております。
今まではロボット化が難しいとしていたが、もう待った無しかな。
まずは加工ロボット、できれば塗装ロボット、、、

では、8月から具体的にこんなことするぞ!
「8月は品質強化月間」
「5S活動を見直して、徹底しよう」

・・・・・・ん?
まぁ、品質も5Sも大事だろうけどさ。
やることが、なんか、変わってない。
いやいや、まずはそこからということなのか。
でもでも、結局それかって感じじゃない?
なんか微妙なのは俺だけか??

今日、心に残ったのはこの部分。
「製造業の変化」

コロナによって変化は加速した。
ニーズは、これから大きく変化するだろう。
そして、価値観も変化し、仕事のやり方も変化する。
産業も変わるか?
自動車はいつまで必要か?
インフラの整備に必要なものも変わるか?
材料の置き換えはあるのか?
鉄から樹脂に変わるものもあるのかな?
多様性、柔軟性、
集中から分散
AI×データ
本物、情熱、愛情

これからどんな価値観でモノづくりをしたらいいんだろう。
これはまたあとで考えよう。

【今のところ、提案しようと思っていること】
・部門ごとの予算管理本格化(これはずっと言ってるけどね)
・会社を小分けにする(部門ごとの予算管理できなければ別けてしまえ!)
・SDGsの取り組み。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?