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ただただ生きてたらRPAが便利だなと感心した
雲一つない青空が広がる朝。外気温は3℃。昨日より4℃も高いとはいえ、まだ頬を刺すような冷たさが残っている。でも、週末には春の陽気になるらしい。この寒さももう少しの辛抱だ。
そんな気持ちの良い空を眺めつつ、今日も朝の散歩には行かなかった。最近、いつものリズムが少しずつ崩れている。だけど、それはそれでいいのかもしれない。その時その時の流れに身を任せ、必要なことを淡々とこなしていく。焦らず、無理せず、ただひたすら。
思考も同じように、目の前のことだけに集中している。深く掘り下げる時間が取れず、ちょっと物足りなさを感じることもある。でも、きっとまた何かのテーマに出会った時、自然と思考は動き出すはずだ。
こういう時期も必要なんだろう。ただただ生きる。慌てず、騒がず、無理せず。そんなシンプルな時間の中に、きっと何か大切なものがある。
仕事では取引先の変更に伴い、品目マスタと品目構成の一括変更をすることになった。こういう時、一括でスムーズに対応できるシステムがあればいいのだけれど、現実はそう甘くない。機能がなかったり、微妙なカスタマイズが必要だったりして、手間がかかることが多い。
でも、こんな時こそRPAの出番だ。単価の一括変更や在庫の調整、そして日々のルーティン作業。これらを効率化できれば、作業負担はぐっと減る。便利さは、日々の積み重ねから生まれる。RPAが、そんな未来を作ってくれるかもしれない。
今日も、淡々と。やれることを、ただひたすらやる。