熊本、遠いよなぁと、つい思ってしまったら
東日本大震災の時と違って、大災害の実感がわかない人も多いと思う(自分もそう)。
でも、周囲には熊本出身だったり、大分に縁があったり、九州に強く想いを寄せていたりする人たちがたくさんいる。地元のためにいつでもボランティアに行く準備ができている人、ただただ心配で心配でたまらない人、テレビから目が離せずいつの間にか疲れてしまっている人…。
大災害の実感のわかなければ、まずはそんな彼らの行動や感情を尊重することだと思う。ボランティアに行きたい人を送り出し、休みたい人は休ませてあげる。
つまらない仕事やら、何やらに縛りつけてはいけない。
仕事仲間や部下や上司、同僚に先輩後輩、友人知人、あなたの周りに被災地と強い繋がりや想いを持っている人たちがいるなら、彼らの支えになること、それも“自分たちにできること”だと思う。
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