蟲神器 エンジョイ考察
●はじめました
ここではダイソーから発売されている蟲神器というカードゲームについて考察したことを書いていければと思っています。
時間あるときに少しずつ更新できればとは思っていますが一通りの内容が書けるようになるのはいつになることやら。
ちなみに私自身も蟲神器を遊ぶことがありますがエンジョイ勢なので勝ち負けよりもいつも変なデッキばかり組んでいます。
今はまだnoteの仕組みや目的もあまり理解はしていません。
人に読んでいただくということよりは自分自身が考察していることをまとめているだけになりそうなので読みにくいところなど多いと思いますがご容赦ください。
●考察していること
今後、まとめていけたらと思っていることの概要を以下に書いてみました。
・テーマ
一家に1セットの蟲神器があることで誰でも遊べる。
ただのTCG(トレーディングカードゲーム)だけでなく色々な遊び方ができる。
・くちなし杯
いつも蟲神器をしている人はご推察の通り「くちなし」とはカイコの虫カードが持つ能力を表しています。
この能力が常に影響する特殊な対戦ルールを考察してみました。
この対戦ルールはカイコの「くちなし」が常に発動している状態で遊ぶことを想定しています。
普段から蟲神器で遊んでいる人には物足りないかもしれませんが始めたばかりの人が虫カードの能力を考えなくても遊べるようになります。
このルールは下記のようにただゲームが単純になるだけでなく他にもメリットがあるのではないかと考察中です。
・遊び方が単純になり始めたばかりの人にも抵抗が少ない
・今まで能力不足でデッキに組めなかった推しカードが使えるようになる
またもっと幅広い活動のキッカケになれないかとも考えました。
特にルールが単純になるため会話が必ずしも必要なくなることで下記のような方々も遊べることを想定しました。
・聴覚にハンデがあって今までのTCGでは遊ぶのが困難だった方
・人前で話すことが苦手でTCGをしてこなかった方
通常のルールに移行するための準備段階としても活用できる特殊ルールなのではないかと考察中です。ただし、<とびだす>、<かばう>がないので何か制限の解除等が必要か要検討です。
会話無しのゲームで必要になりそうな道具
・先攻、後攻を表すための道具
・自分が進めているフェーズを表すための道具
・強化カード等で攻撃力や体力に変化があることを表すための道具
・攻撃時にどのカードがどの虫に対するのもであるかを表すための道具
・蟲神器とじゃんけん
虫の赤、青、緑の属性をじゃんけんに見立てた遊び方を考察
じゃんけんとの組み合わせ例
・赤:グー
・青:パー
・緑:チョキ
用意するカード
・コスト1~5の赤の虫カードを1枚ずつ
・コスト1~5の青の虫カードを1枚ずつ
・コスト1~5の緑の虫カードを1枚ずつ
・合計15枚のカードデッキ
勝敗
・裏返しに積んだカードから1枚を表に出す
・お互いのカードの属性から強いカードが勝ち
・同じ属性ならコストの高い方が勝ち
・同じ属性、同じコストの場合はあいこ
最終的な勝者の決め方は下記ような種類があるのではと考察中です。
・単純に15回やって勝った回数の多い方
・5回程度の勝負で勝った回数の多い方
・1回の勝負で勝ち方にポイントを付けて5回程度の勝負後にポイントが多い方
(ポイントの例:属性勝ち6ポイント、同属性の場合コストの差がそのままポイントなど)
・蟲神器とUNO
UNOのように数字と色に合うカードを出していく遊び方を考察
用意するカード
・コスト1~5の赤の虫カード
・コスト1~5の青の虫カード
・コスト1~5の緑の虫カード
・色変更に相当するカード(属性変更の術カード等)
・スキップに相当するカード
・リバースに相当するカード
・ドロー2に相当するコード
・ドロー4に相当するカード
・蟲神器と坊主めくり
百人一首の坊主めくりのようにした遊び方を考察
用意するカード例1
・完全変態の虫カード
・不完全変態の虫カード
用意するカード例2
・成虫の虫カード
・幼虫の虫カード
坊主に相当する虫カードを完全変態または不完全変態のどちらかに決めて遊ぶ
・蟲神器と花札
花札の各札に相当する虫カードで遊ぶことを考察する
以上、現在までに思いついていることだけをざっくりと書いてみました。
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