世界のアソビ大全51が神ゲーであることを俺は全力で主張したい
「世界のアソビ大全51」、それはNintendo Switch用のゲームなのだが、その名の通り全51種のアソビが、みんなが知っているやつからなんじゃそりゃってなるものも、詰まっている。ぶっちゃけ、俺は初公開映像(Nintendo Direct mini 2020.03.26のやつ)とトピックスの記事を見るまで「マンカラ」について一切知らなかったし、紹介映像と公式サイトを見るまで「ドミノ」に本来の遊び方があるなんて知らなかった。
元々「アソビ大全」はアジェンダという会社(本社が北海道にあるのなんかエモい、今はゲーム開発やってない)が開発したDS用ソフト「だれでもアソビ大全」が初代で、まさに「全てはここから始まった」。40種以上のゲームが収録されていて、値段も3980円+消費税(訂正その1:3619円+消費税ではなく、3980円+消費税)とかなり安く、わざわざガチの将棋セットや囲碁のボードとかチェス盤とか買わずにDS本体とソフトさえありゃいくらでも楽しめる神ゲーで、その後「Wi-Fi対応 世界のだれでもアソビ大全」が発売されオンライン対戦対応と一部収録ゲームの変更が加わり、北米で"Clubhouse Games"として、欧州で"42 All-Time Classics"として発売され、DSiウェアとして「ちょっとアソビ大全 おてがるトランプ」と「ちょっとアソビ大全 じっくりトランプ」と「ちょっとアソビ大全 おなじみテーブル」(訂正その2と5:おなじみテーブルが抜けてた。そして、おてがるテーブルじゃなくておなじみテーブルが正しいタイトル)がそれぞれ500DSiポイント(500円)と収録ゲーム5種でかなり限られていて、オンライン対戦もできないもののコスパの破壊力が凄まじいのは相変わらずなのだが、その「アソビ大全」に新たな歴史の1ページが加わろうとしているのだ。
「世界のアソビ大全51」、別名"Clubhouse Games: 51 Worldwide Classics"、又の名を"51 Worldwide Games"、若しくは「世界遊戲大全51」
俺は全力でこのゲームが神ゲーであることを主張する。かなり長いからまとめだけ読みたい人は一気にスクロールするんだ。ただ、オススメは絶対にしない。
まず、なんと言っても収録ゲームの多さ。51種もある。公式サイトによると、何故か「ピアノ」もある。何故、マジで何故。51だと3×17でSwitchの画面的に横長になりすぎてキモくなるからか、「ピアノ」が加わると4×13=52でちょうどいいからなのか。でも、トピックスのこの画像、というかはメニュー画面、
6×9=54
地球儀はおそらくオンライン対戦、人が頭抱えて右手を腰に当ててるのがおそらくドヤ知識のまとめ、もしくは遊び方一覧的なやつだと考えられるが、いや、地球儀は「オススメ地球儀」というもので、「アソビガイド」か?、とにかく地球儀はオンライン対戦もしくは検索サイトや動画サイトのsuggest(サジェスト、オススメとも)であると考えられる。
しかも、ゲーム選択時のストレスがさほど感じられないのがすごい。一つ一つのゲームのアイコンがちゃんと全部違っていて、トランプゲームが非常にわかりやすいのだが、トランプ+何かしらの物体で表現されている。スペードに21がブラックジャック、7が7ならべ、剣と剣がクロスしているのが戦争…、キリがないからここまでにしておくが、とにかく見やすい・見つけやすい・わかりやすい。UI/UX的に圧倒的優勝だよこれ。
五目ならべとリバーシはちょっと見分けにくいかなと思ったけど、そんなことなかったよ。前者は縦黒・横白で、後者は縦白・横黒でちゃんと区別が付けるようになってるよ。この二つのゲームのコマの並び方、チェッカーとほぼ同じで共通性があるよ。ハッキリ言って、早くスタッフクレジットが見たい。UI/UX担当の方に拍手を贈りたい。金払いたい。
てか51種のアソビがこのゲームに収録されているんだけど、公式ホームページ的に正解だわ。パソコンやタブレット端末とか横幅が広いデバイスを使って閲覧してほしんだけど、横3縦17でちょうどいいのよ。スマートフォンとか横幅が狭い場合でも横2縦25プラス1でかなり見やすい。誰だよ、このページデザインしたの。控えめに言って、天才だよ。なんか賞とったの?ユニバーサルデザインについて研究したのか?ノーマライゼーションのエキスパートか何かなのか?
一つ一つのゲームも勿論ヤバイ。「スポーツ」に分類されているゲームの内ゴルフとビリヤードが「だれでもアソビ大全」のおはじきゴルフ、おはじきビリヤードから進化してやがる。おはじきじゃなくて、本物。名前におはじきの「お」の字もない。DSの時は本物だと本体にありったけの負荷を与えてしまうからだと考えられるから、おはじきでゲームとしてちゃんと成り立っているのが、Nintendo Switch用のゲームだから本物ができる、といった感じなのだろうか。エアホッケーはゲームセンターによくあるゲームとして、ダーツとボウリングが「だれでもアソビ大全」当時のままの名前で前者はダーツバーらしさがあって大人っぽくなっていて、後者はWii Sportsシリーズのボウリングらしさを感じながらも、進化どころかメガ進化、下手したらダイマックスレベルに仕上がってやがる。頭に「トイ」がついているゲームはおそらく本物だと別ゲーになったり、権利的にアウトになるから「トイ」になったと考えられるが、それが任天堂らしさを丁度よく出している。任天堂、過去に野球盤とか出してたっけ?今は扱ってないけど、昔はやってたけど今は作ってない的な感じか?あつ森ヘビープレイヤーのみんな、島に移住してそのまま住んじまってるみんな、教えてくれ。多分野球盤あるから(多分)、Nintendo Switchが島に登場するのだから、登場する可能性高いから、画像を、お願いします。
カードゲームについて触れさせてくれ。まずは花札についてだ。
変わってない
元々、花札を作っていた任天堂。「世界のアソビ大全51」用に全く新しいやつにするのかなと思ってたよ。世界に売り出すんだからわかりやすさ重視でもっと抽象的にするのかと思ったよ。もう一度言う。
変わってない
花札の歴史・遊び方のページと比較すれば一目瞭然。出来役一覧と札の知識を見てくれ、マジでそのまんまだから。あと、「世界のアソビ大全51」公式ホームページの収録ゲーム一覧の花札の説明にある遊び方動画を見てくれ。任天堂のルーツがわかるカードゲーム、それが花札。もっとヤバイのがこれ。
マリオ花札あああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
つまり本体価格2500円のマリオ花札を買わなくても「世界のアソビ大全51」を買って、「だれでもアソビ大全」の時と同じように遊び続ける、もしくは何か条件をクリアすれば(10回勝つなど)、クラブニンテンドー花札で遊べるってこと(訂正その4:この花札は本体価格2500円のマリオ花札ではなく、クラブニンテンドー花札である。上記の俺の反応は本当なのだが、後にちゃんとチェックし、米国任天堂オフィシャルYouTubeチャンネルに投稿された紹介映像"All about Clubhouse Games: 51 Worldwide Classics - Nintendo Switch"内で12月の1点札にクラブニンテンドーのロゴマークが描かれていることが判明したため、登場が確定した。これについての俺の考察等は6月5日までに投稿する「世界のアソビ大全51が神ゲーであることを俺は全力で主張したい Ver.2.0」で詳しく述べる予定である)。
映像内の最後に一瞬だけ映るので確認するのは非常に難しい。
マジでありがてえ。これは俺のワガママなんだけどカービィ花札を出して欲しい。発売元エンスカイだけど製造元、任天堂だから。有料DLCで出してくれ。今のところ著作権表記にHAL研出てないけど、出してくれ。迂闊なこと言えないけど、今品薄なんだよ。売り切れてんの。欲しいのよ。ちゃんと待つけど。ちゃんと金払って買うけど、もしかしたらゼルダの伝説花札とかスターフォックス花札とか出るかもしれないけど。
ちょっとここまでにしよう。キリがない。クラブニンテンドー花札・赤が紹介映像内に出たのだから俺がもっているクラブニンテンドー花札・黒も出るよ。そもそも花札は赤と黒の2組でやるとスムーズに進行できるんだから。出るよ。
次はトランプゲームについてだ。さすがは任天堂、トランプのデザインが変わってない。マジで紹介映像とホームページを見て欲しい。変わってない。DSからNintendo Switchに変わってより細かくデザインできるようになり、本物を使っているかのように感じられる。おそらくデフォルトのトランプはスタンダードトランプの「ナップ 622」ってやつ。カラーが赤の。
「世界のアソビ大全51」の方が赤が濃いし、柄がそこまで詰め詰めじゃないと俺は感じたんだけど多分合ってる。「だれでもアソビ大全」のデフォルトトランプ(カジノだった、ナップ 622じゃなかったけど実績解除で他の実在するトランプ柄が追加される)とナップ 622の良さを合わせた感じがする。てかこれ見てほしんだけどさ
絶対実績解除あるだろ
このトランプ、ホームページに載ってたぞ、「マリオトランプNAP-02(スタンダード)」ってやつだろ。まさかだけど全部出んのか???2020年4月29日時点でマリオトランプ6種類、ゼルダの伝説トランプ1種類、スプラトゥーントランプ3種類、星のカービィトランプ1種類が任天堂発売・製造であるんだけど、それらに加えて14種類のトランプが存在すんの。製造してないかもしれないけど、凍結しちゃってるのかもしれないけど、あんの。任天堂キャラクタートランプ11種類+任天堂オリジナルトランプ14種類=合計25種類。全部は無理でも10種類くらい出るだろ。これも見て欲しいのだが
_人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> トランプじゃねえ、ただの絵合わせカード <
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一応、このゲームの日本語名は「神経衰弱」なんだけど英語名は"Matching"なのよ。英語の方がクソシンプルで非常にわかりやすい。もしかしたら実績解除はキャラクターのテーマが解禁される系なのか?嬉しいぞ??てか「大富豪」の英語名"President"なの草、てかWikipediaの大富豪のページを英語に変えるとタイトルが"Daifugō"になるの何でや。ちゃんと読んだら大富豪の説明が"a Japanese card game for three or more players played with a standard 52-card pack"、つまり「一般的な52枚のトランプセットで、3人以上のプレイヤーで遊ぶ日本のカードゲーム」(俺なりの直訳)なのマジなんなの。しかもちゃんと"President (card game)"のページがあんの。曰く、Presidentは"a westernized version of an originally Japanese card game named daifugō or daihinmin. It is a game for three or more, in which the players race to get rid of all of the cards in their hands in order to become "president" in the following round."ってよ。日本語だと「元々『大富豪』もしくは『大貧民』という名の日本のトランプゲームが西洋化したゲーム。3人以上のプレイヤーが手札全部捨てて"President(大富豪ではなく大統領って感じがする)"になることを競う。」になるのか。要するに大富豪:西洋の姿か。これルールの共通化大丈夫か?「アメリカでは『プレジデント』という名前で親しまれている」ってドヤ知識があるんだけど本当に大丈夫か?スペード3返しとジョーカー、革命は確認できたけど8切り、イレブンバック等々ローカルルールはちゃんと選択できるようになってるのか?「だれでもアソビ大全」では一応少し(十分過ぎ、有難い)ローカルルールの有無が選べたんだけど、その機能あんのか?クロンダイクも1枚出しと3枚出しとで選べんのか?7ならべの遊び方映像見てAとK繋がるっぽい(両通行)けど、もしかしたら繋がらないように出来んのか?まあ、選べたらラッキー程度にしておいた方がいいかもしれない。「だれでもアソビ大全」の時は花札で花見で一杯・月見で一杯の有無を選べたんだけど、それ元からだわ。
そして、俺的「世界のアソビ大全51」収録カードゲームの最大の問題児が…
ラストカード
いやもう完全に○NOやん。カードの配色はハートが赤、ダイヤモンドが黄色、スペードが青、そしてクローバーが水色でテーブルに配慮してんだけどさ、アメリカンページワンとかページワンとか手札を無くして行って最後に一枚になったら何か言わなきゃペナルティ喰らうカードゲームは結構あるけどさ、これ完全に○NOやん。一応伏字してんだけど。同じ数字・記号カード一気に出したいわ。それで「ラストカード」って言わずに上がりたいよ俺。
ただね、それでもこのゲームが神ゲーであるのは間違いないんだ。このラストカードのフォントや数字のフォント、所謂「アソビ大全フォント」が「だれでもアソビ大全」の時から変わってないのよ。アップデートした、進化したと言った方がいいかもしれない。紹介映像を見て欲しい。使用する文字が増えたから必然的に新たな文字に対応する「アソビ大全フォント」を作らざるを得ないから作ったのだと俺は思うんだけどさ、ただ使う分だけ作るんじゃなくてこれひらがな、カタカナ、JIS規格の漢字全部、アルファベット、アキュートアクセント付きアルファベット(PokémonやKIRBY CAFÉのéとか)とか全部作ってたら、マジでヤバイよ。肝となる文字を数文字分作って後はコンピューターとかで自動作成できたらいいんだけど100%そーゆー訳にもいかないのよ。一からフォント作んの、マジで大変だから。対応言語、日本語と英語だけじゃないのだから、Nintendo eShopの商品ページを見て欲しい。日本語、英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、オランダ語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)の合計9言語対応はやばいよ(訂正その3:10ではなく9言語対応、簡体字中国語と繁体字中国語はそれぞれ1言語としてカウントする、両者を中国語としてまとめた場合は合計8言語対応となる)。まさかだけど、全部やった?やっちゃった?これ、任天堂本社的には日本語(ひらがな、カタカナ、教育漢字、常用漢字、すでに嫌な予感がする)とアルファベット26文字×(大文字+小文字)だけ作っちゃえばいいのかもしれないけど、ローカライズ的に鬼だよ、フォント作んの。日本語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)は特に鬼畜。ただえさえ文字数が多いだけじゃなく、欧米言語と比べてパターンが掴み難く、画数も多い。欧米フォントを作るのがポケモン剣盾でのチャンピオン戦だとしたら、日本語、中国語フォントを作るのはオンライン対戦のシーズンで常にマスタークラスをキープかつ上位10位以内キープ並に無理ゲー。仮にフォント作成用のソフトウェアやAIがあるとしても、給料100倍にしないと割りに合わない。
さて、ちょっと麻雀と麻雀ソリティアについて触れようか。
はいもうこれ絶対任天堂の「役満 鳳凰」だよ。2013年発売で他の会社も結構作ってるから、萎縮しちゃってるかもしれないけど、マジで「役満 鳳凰」を使ってる、もしくはそれを元に作ってるに違いない。確か、3DS用のDLソフトとしても配信していたような。ちなみに、将棋盤と将棋駒、碁盤と碁石も任天堂は作ってるから(東急ハンズ新宿店でしか見たことない、今でも売ってるかどうかは不明)、百人一首も作ってるから。遊びに関して抜かりがない、それが任天堂。
ちょっと悲しいかなと思ったのがチャイニーズチェッカーなんだけど
う〜ん。駒がチェスのポーンっぽくないのは権利的な問題が発生するからなのかな。でもさ、駒がビー玉なの結構綺麗だし盤がマグネットじゃなくて凹みだから誰が遊んでも楽しめるようになっていると思う。絶対、ユニバーサルデザインとノーマライゼーションの研究しただろ。駒の色もピンク・ブルー・グリーンで見やすいし、これ何となくだけど、ヒバニー・メッソン・サルノリでも通じる。ポケモン御三家だぜ。マリオ・ルイージ・ピーチでもOKよ。リンク・ゼルダ・ガノンドロフでも出来る。ホームページ見る限り最大3人までなんだけど、アップデートや有料DLCで遊べる人数が増えたら試合がカオスになるのは間違いない。「だれでもアソビ大全」の時は最大8人で遊べるんだけど(対ロボット)、1人用のみに人数拡張があったら、神。有料DLCをお願いします。無料アップデートじゃなくて、有料DLCをお願いします。とにかく、チャイニーズチェッカーのデザインが一新されたことに悲しさ、寂しさを感じるんだけど、確かに、確実に、「任天堂に関わるすべての人を笑顔にする」が存在していることが、このチャイニーズチェッカーだけでわかる。
将棋と5五将棋もさ、すげーわかりやすいよ。前者はガチだけど後者はいきなりクライマックスよ。しかも、名前だけでこのゲームは5×5の盤で遊ぶことが判すんの。色んな会社が初心者向けのやつ出してんだけど、5五将棋はガチの駒と盤でできるの。何、任天堂は5五将棋を売ってたことでもあんの?ちなみに、将棋は英語版だと"Shogi"、5五将棋は"Mini Shogi"なの。非じょおおおおおおおおうにわかりやすい。てか、見りゃ大体掴めるんだもん。ルールも駒の動きも。日本語版の将棋駒は実際にプロの試合でも使用されているものか任天堂が出している物をベースにしてんだけど、英語版のはこれよ。
この画像、"Clubhouse Games: 51 Worldwide Classics - Announcement Trailer - Nintendo Switch"内のスクリーンショットなんだけどさ、駒の漢字の下にアルファベットが刻まれてんの。P=歩、つまりPawn(ポーン)。L=香、つまりLance(ランス)。N=桂、つまりKnight(ナイト、何故Nなのかは後述)。B=角、つまりはBishop(ビショプ)。R=飛車、要するにRook(ルーク)。S=銀将、Silver General(シルバー ジェネラル)。G=金将、Gold General(ゴールド ジェネラル)。そして、K=王将、玉将、King(キング、だからナイト=N)。
チェスとの結びつき強すぎ。俺、こっちのバージョンでもやりたいよ。
まさかだけど「世界のアソビ大全51」に収録されているゲーム、全部リアルでも作ったのか?それからゲームに落とし込んだのか?そうじゃないとゲーム内の駒やカードがここまで現実世界と大差無く再現されないぞ?Adobeとかでここまで一から出来んの?
いや、全部は言い過ぎだ。全部やるのならバラエティのフィッシングとか訳がわからなくなる。多分、あつ森の開発のみなさまから魚のデータを借りたのか、Nintendo Labo担当のみなさまからVariety Kitの「つり」に使用した魚のデータを借りたに違いない。じゃなきゃ、「世界のアソビ大全51」担当のみなさまが過労により最悪のことが起きてしまう。
バラエティゲームについて触れよう。
全部、リアル。以上。
それ以上の言葉が見つからないのでシンプルにまとめた。
さて、次は何だ。「ピアノ」がヤバイことについて述べようか。いや、全てのゲームに遊び方動画がついていてフルボイスであることについてにしようか。
現時点で判明している登場人物(ミニチュアの人形らしさが最高)は4人なんだけど、「この人の声、知ってるぞ」がある。オーディションかオファーかは不明だけど、ASTRAL CHAINのマクシミリアン・ハワード隊長役の三宅健太さん出てませんか?パルテナの鏡シリーズのピット役の高山みなみさん出てませんか?俺の勘違いですか?文字と音声と映像で遊び方のルールを教えてくれるの、優しすぎませんか?試合中(プレイ中)も音声案内あるの、親しみが溢れ出てるレフェリー(審判員)ですか?
てか、そろそろまとめを書かないと、まずいんじゃないか。最悪、これだけでも伝わるわ。まとめ書いて、Special Thanks書いて、参考元表記するわ。
まとめ
「世界のアソビ大全51」は神ゲー。その理由は以下の通り。
・収録ゲームの多さ、多様さ、面白さ
・コスパ最高すぎ
・UI/UXが神
・対応言語による違いが優秀
・2020年のGame of the Year確定
Special Thanks
任天堂:この神ゲーを作った恐ろしい会社。
アジェンダ:初代を開発した北海道の会社。
がっとれー:スマブラSPに大統領(花札)が参戦することをガチで予想しているゲーム実況者。何故かNintendo Direct実況者としても有名。6月5日に発売されますが、スピリットは確実です。TETRIS 99においてもイベントが開催され、テーマが配信されるでしょう。一緒に花札しませんか?
参考元
トピックス「51種の世界のアソビを、いつでも、どこでも。 『世界のアソビ大全51』が、6月5日に発売決定!」
任天堂公式サイト「トランプ・花札など」
だれでもアソビ大全 公式サイト
『Wi-Fi対応 世界のだれでもアソビ大全』 発売のお知らせ
世界のアソビ大全51 紹介映像
Clubhouse Games: 51 Worldwide Classics - Announcement Trailer - Nintendo Switch
51 Worldwide Games - Reveal trailer (Nintendo Switch)
《世界遊戲大全51》介紹影片(台灣)
改めて思うんだけど、開発者は絶対「アソビ大全フォント」作ったよね…。「世界のアソビ大全51 紹介映像」と「《世界遊戲大全51》介紹影片(台灣)」に出てくる「世界のアソビ大全51」のロゴが一番わかりやすいけど、まじでDSの時と同じよ…。"Clubhouse Games: 51 Worldwide Classics"のロゴも変わってないし…。
全部作んのに何年かかったの…。UI/UX担当の皆さん…。ありがとうございます…。