世界のアソビ大全51が神ゲーであることを俺は全力で主張したい Ver.3.0
このnote記事を作成した理由は、パッケージ版の開封の儀を行い、プレイヤーアバター的なマイフィギュアを作成し、花札でクラブニンテンドー花札(ゲーム内では『札タイプ:マリオ』となっている)を解禁し、最高難易度の「やばいCPU」に勝ち、大富豪の最低難易度である「ふつうのCPU」との対戦で1位にならないと「すごいCPU」とアソベナイことを知り、俺が大富豪でアソンデルのを親ときょうだいが見てて、やらしてくれってなったので俺のアカウントでやらせずにきょうだいのアカウント(親も使うかもしれない)を作成し、俺は半ば強制的に超大画面のテレビでのアソビの継続が不可能になったから、要するにちゃんと区切りがついたからである。
また、この世界のアソビ大全51という神ゲーは沼にハマるとそこから抜け出すのが非常に困難であるため、ある程度の制限をつける必要がある。少なくとも俺は51種類のアソビで「ヤバイCPU」に勝つ、または彼らとの対戦で1位になり、おそらくそれによって解禁されるであろうスタッフクレジットを何度も見たいし、日本語以外の8言語(繁体字中国語と簡体字中国語は異なる言語としてカウントする)でもアソビたいし、とにかくキリがないので、この「世界のアソビ大全51が神ゲーであることを俺は全力で主張したい Ver.3.0」(以下、Ver.3.0)を書いて一定の制限をつけることにする。
このnote記事で俺は、開封の儀から初見プレイを元に、世界のアソビ大全51が神ゲーであることを主張する。内容は、ゲームのレビュー記事とブログを足して2で割ったものに近い(多分)。
注意事項
筆者であるともぐいち(以下、俺)は、開封の儀を行いおよそ2時間、世界のアソビ大全51(以下、この神ゲー)をプレイし、その内容を今持っている力を最大限活用し、できるだけ細かく、このVer.3.0を作成した。そのため、序盤のゲーム内容が中心になっているとはいえ、初見プレイは他人の情報を一切入れずに行うゲーマーのみなさまにとって、ネタバレとなる領域について述べている箇所がある。
どれをネタバレとするのかは一人一人異なるので俺からは何も言えないが、もしあなたがあなた以外の人物の感想・意見を取り入れずにこの神ゲーをプレイしたい、またはその予定であるのなら、今すぐブラウザバックをしていただきたい。
「いや私はこの神ゲーをある程度やった上で読んでるから。」「僕は誰かのレビュー記事を踏まえた上で購入を検討するから。」「とにかく俺はこれが読みたいから。」あなたがこれらのような理由に当てはまるのなら、このまま最後まで読んでいただけたら、幸いである。
開封の儀〜既に俺がヤバイことになってる〜
2020年6月5日、俺はこの神ゲーのパッケージ版を手に入れた。あらかじめダウンロードをすることも、家電量販店やオンラインショップでダウンロードコードを買ってNintendo eShopで引き換えることも、My Nintendo Storeでプラチナポイント交換グッズと共に購入することもできたのだが、俺が家庭用ゲーム機でゲームをする時のある意味ポリシーである「原則、ゲームはパッケージ版を実店舗で買う。有料DLCはダウンロードコード付きのカードで販売されている物は、それを実店舗で買う。」を今回も厳守し、パッケージ版を購入した。
今回、今までの開封の儀と異なったのは、①俺は一日中家にいても生活でき、それに非常に慣れている。②俺は事前にゲームプレイに伴うテレビの使用について家族と相談した。③親は単独で買い物に出かけることにしている。④親は俺がこの神ゲーを購入することを知っている。これらの事項が揃い、親がこの神ゲーのパッケージ版を実店舗で購入し、その日に俺はきっちり後払いを行ったこと。オンラインショップでパッケージ版をポチり、宅配ボックスや代引を活用することもできた。今回から全ゲーム及び有料DLCをダウンロード版で購入することもできた。それでも俺は実店舗での購入を選んだ、そして当日、厄災C-19(野生の息吹の影響を受けて、俺はこう呼んでる。多分、誰もこのように呼んでない)に対する対策を徹底した上で外に出る、予定だった。だけど親が、買い物のついでに、買ってくれた、ダウンロードコード付きのカードでもなく、パッケージ版を、俺がきっちり確かめて購入するものを。
Ver.3.0を作成にするにあたって、これについて載せるべきではないという考えを1回持ったが、状況が状況なので、俺は載せることにした。「俺は恵まれている」これをクソ長いゲーマー的な表現で表すと
「俺は排出率1.6465707247504%未満(1億2700万÷77億1300万の結果)の水道捻れば飲んでも死なない水が出て、俺の望む環境で俺の望む教育を受けられて、大人が俺の夢中になれること・好きなことを黙って見守っていて、時にはアドバイスして、相談手段・環境も充実しているというチートすぎるチート的運を持つレアキャラを20回連続で引き続けている。最初の1回は俺ではない誰かと何かが勝手に引いたけど、2回目からは自分でできるようになり、3か4回目あたりからある程度想像して引くことができる。12回目を引く年にガチの初期化を考えたけど、18回目の年にまあまあレアなイベントやってそこそこでかい報酬を手に入れて、19回目も20回目も無事引けた。今年(2020年)の9月5日に21回目の召喚を行えるかどうかは俺自身次第だが、プラスだろうがマイナスだろうが俺以外の要素の影響がデカすぎる。俺はこれを固定ツイートし、未来ある者たちと彼らを支える者たちを1キルもせずに、尊重と感謝と謙遜の精神を常に誓い、ケツイを抱き、協力と支援を忘れず、『俺の人生』という名の神ゲーにもクソゲーにもなるゲームを、俺の力でプレイしなければならない。」
となり、俺はそれを肝に銘じなければならないので、書く、載せる、そして投稿する。
パッケージ版とダウンロードコードの書かれたカードの特徴は、開封の儀ができること。つまり、前者はパッケージを開けるその瞬間と、パッケージとゲームカードのデザインを、後者はカードのデザインと銀のアレをコインで削って(ポケットモンスター ソード・シールド エキスパンションパスの時はペリペリを剥がすタイプだった)コードが明らかになる時を楽しむことができる。
そして、俺は透明なフィルムを剥がし、開封したのだが、
もう、すごい。
(本物が見たい方は、パッケージ版の購入を推奨する。)
©︎Nintendoの人気のソフトが紹介されている16cm×42cm=512平方センチメートルの紙には12(ポケットモンスター ソード・シールドは1つのソフトとしてカウントした)のゲームの紹介が簡潔にされているし、ちゃんと「あつまれ どうぶつの森」というバケモンが最初になるよう、順番が最新から最古(2017年)となっているし、最後にはNintendo Switch OnlineとMy Nintendo Storeの宣伝を行っているし、それらのサイトのQRコードもある。完全にスマホ対応してやがる。そしてマイニンテンドーストアのURLもちゃんと書いてある。
そして、もう一つ(?)、パッケージに使用されている紙の裏を見て思ったのが、
この神ゲーのパッケージに使用されている紙の裏を元に作成。(もう一度言わせていただきたい。本物が見たい方は、パッケージ版の購入を推奨する。)
おい誰だこれ設計したの。背景色が初音ミクさんの青(ミントブルーかミントグリーンかもしれない)に似ていて、ターコイズブルーにも見え、俺が初めてプレイしたニンテンドー3DS(以下、3DS)のゲームである「トモダチコレクション 新生活」のイメージカラーである、RGB(16進数)表示だと"#00D8D8"に近い水色(ミント色)にも感じられるぞ。各収録ゲームのアイコンに影がなくてもちゃんと立体感を感じられるぞ。それだけじゃなく51+1+1の53個のアイコンの並びもすごいぞ。ゲームカードの位置にピアノが来るように並べられていてそれの右隣に、より詳しく述べると、ドット&ボックスがExcelで作成する表の列A行1のセルに位置するとした場合、ボウリングのセルは行1にある列Gと列Hのセルが結合されていて、ピアノは行6の列G、列H、そして列Iの結合セルに位置しているぞ。しかもピアノのセルに、この神ゲーのゲームカードが重なるようになっているぞ。そして4人のフィギュアがNintendo Switch本体を4体持ち寄ってアソンデルCGアイコンは行6の列J、列K、列Lの結合セルに位置しているぞ。さらにゲームカードは、彼らがアソンデルCGアイコン側から指で取り外すようになってるからアソビ大全シリーズに初めて触れる人や事前情報が無い人にとっても「ピアノって、なんぞや」ってなるぞ。多分これ全体をデザインした人はあらかじめ表計算ソフトで各ゲームアイコンの位置を決めたぞ。
これはあくまでも俺の予想だけど、このパッケージに使用されている紙の表に出る側、実店舗で買う時大体サンプルで見れる側は基本的なレイアウトは同じだが掲載されている情報と言語が販売国/地域によって異なるが、紙の裏側、つまり買って開けないと見れない裏側は全世界共通の仕様になっている。てかよく観察すれば、振り返れば、考えれば、想像すれば、©︎Nintendoのゲームのパッケージ版の紙は全部そうなっていて、今後もその方針は変わらないのではと予想できるぞ。
初起動とプロフィール設定〜好きマジで〜
この神ゲーの初起動は家にある超大画面のテレビで行いたいので、あらかじめ家族に利用時間の相談を行なったのだが、俺のやりたい時間帯と家族がテレビを使いたい時間帯とのマッチングが上手くいかず、発売日当日はそれができなかった。できたとしても1時間ほどになってしまうので、これで良かったのかもしれない。なぜなら、俺はどこからどこまでがチュートリアルなのかが事前に予測できなかったからだ。
2020年6月5日、俺はこの神ゲーの初起動に成功した。愛用しているProコンのバッテリーが低下していて、充電しながらコントローラーを握り、更新データのダウンロードと適用が完了し(おそらく不正対策とオンラインプレイの解禁のため)、ワクワクしながらAボタンを押した。
特に記述のないスクリーンショット(以下、スクショ)はこの神ゲー内のスクショとなっている。
「初起動」であるが故に、「1台であそぶ」しか選べなかったのだが、これは仕方がない。なぜなら、
この神ゲー内のプロフィール(以下、マイフィギュア)を設定しなければならないからである。
しかも選択肢がめっちゃある。これらには、3DSのゲーム「すれちがいMii広場」における自分の分身のプロフィールを決める時の質問に似ている懐かしさがある。しかも、いつでも、何度でも、変えられる。「ワロタw」な選択肢もある。これを考えた人は「すれちがいMii広場」のヘビープレイヤーか開発に関わった人であると、俺は考える。
そして、この神ゲーのプレイ中(マイフィギュアの設定中)に地理の知識が役に立つとは、想定外すぎた。どうにかして京都に合わせたけど、多分ずれてる。おそらく、東経135度の位置に置いてしまっている。
Let's Play Hanafuda〜花札すっぞ〜
マイフィギュアの設定を終えて俺が最初にやるゲームはただ一つ。
_人人人人人人人_
> 花札である <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
マンカラでも、大富豪でも、トイテニスでも、6ボールパズルでも、ピアノでもなく、花札である。ゲームには人によって向き不向きがあるが、それでも任天堂ファンたる者は、この神ゲーを活用してもいいし、マリオ花札やカービィ花札等の実際に製造されていて販売されている花札セットを使用しても構わないから、花札のルールを知り、アソブコトができるようになるべきだと、俺は強く思っている。
この神ゲーでの花札は「こいこい」というルールの下、1対1で行うアソビとなっている。基本の遊び方は『同じ月の札を合わせて役を作り 最後に点数の高かった方の勝ち!』で、とにかく分析と想像とケツイが必要なアソビとなっている。勝つための以下に記述したAとBの流れは、これらがないと崩れてしまい、負ける。
A「自分の手札はどうなっているのか、場にある札は何か→自分はどの役を作ることができるのか、最速で出来る役は何か→山札から出て欲しい札は何か、自分はこいこいを宣言できるのか」
B「相手はどんな場の札を手に入れているのか→相手の手札はどうなっているのか、相手の狙っている出来役は何か→相手が次にとる場の札は何か、相手が欲しがってる山札から登場する札は何か、相手はこいこいを宣言するのか」
俺はAとBの流れを崩さないように、「やばいCPU」と「札タイプ:マリオ(クラブニンテンドー花札)」を早く解禁するため対戦を行った結果、合計7回プレイし、その内4回勝って3回負けた。詳しい戦績は以下の通りである。書かれている点数は俺の獲得した点数で「花見で一杯」と「月見で一杯」を有効にし、十二回戦=1試合のルール設定の下、プレイした。
ふつうCPUに103点で勝つ→つよいCPUに23点で勝つ→すごいCPUに18点で負けた→すごいCPUに81点で勝った→やばいCPUに45点で負けた→やばいCPUに32点で負けた→やばいCPUに57点で勝った
また、俺は花札のドヤ知識も獲得したのだが日本語のは『任天堂:日本では 花札を130年前から作って売っているぞ』だった。公式サイト内の『日本では花札を130年以上前から作って売っている。』に近いが、違っていた。そして、米国版公式Twitterのツイートで明らかになっていた"Nintendo and Hanafuda: Nintendo has been manufacturingand selling hanafuda cards in Japan for over 130 years." にめちゃくちゃ近い文だった。
こうなっているとは、思ってもいなかった。
公式サイト内のスクショ。俺は、この文がそのままこの神ゲーにも登場するのだなと、思っていたが、勘違いだった…。
米国任天堂版公式Twitterのツイートのスクショ。ゲーム内映像(最終のものとは限らない)の方が、確実…なのか…?
結局、実際にやらなければ分からないこともある。
大富豪は難しい〜相手の手札の予測が…〜
やばいCPUに勝利し「札タイプ:マリオ(クラブニンテンドー花札)」を無事解禁したため、俺は大富豪でアソビ始めた。1試合目は8切りとスペード3返しを有効にし、2試合目はしばりも有効にしてプレイした。そしてふつうCPUとの対戦で俺は、前者で2位、後者では4位という結果になり、負けた。相手の手札の予測がままならず、俺は「手札ゲーだろこれ」と思ってしまった。全対戦ゲームでやばいCPUに勝ちたいので、ただ一部ゲームにはCPUのつよさの設定はないし、1人専用ゲームはクリアするか、手詰まりとなるかどうかだが、それでも俺は勝ちたい(クリアしたい)ので、ここに1回目と2回目の結果のスクショを貼る。そして改善点を洗い出し、勝つ。
1回目はこちら。
2回目はこちら。
大富豪では、最終ラウンドの順位が戦績となる。
まとめ〜ツイートできる文字数になっちゃった〜
Ver.3.0を作成していて、俺は思った。最初から、既に、この世界のアソビ大全51が神ゲーであることが証明されている。
クレジット表記〜忘れてはならない〜
世界のアソビ大全51という名の神ゲー
この神ゲーの公式サイト
任天堂公式サイト内の『歴史・遊びかた|花札・株札』
国際連合による"World Population
Prospects 2019 Highlights"内のFigure 7
スペシャルサンクス〜全関係者に感激・感謝〜
任天堂:この神ゲーをつくった京都の恐ろしい会社。知的財産(IP)もたんまりあるし、全部有名。任天堂のゲームの情報を直接! ファンに届けるその姿勢は今でも変わってない。某バケモンゲームソフトのおかげで株価が上がっている。
アジェンダ:初代である「だれでもアソビ大全」を開発した会社。本社が北海道にあるのエモい。この会社がなければ、この神ゲーは存在すらしなかったと俺は思っている。
がっとれーさん:任天堂の花札「大統領」が大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALに参戦!!することをガチで予想したゲーム実況者。Nintendo Direct実況者としても有名。最近、YouTubeチャンネルが復活した。
がっとれーさん「僕はー、任天堂ファン的にこれを入れて欲しい。」(動画内の8分24秒あたり)
最初俺は「この人何言ってんだ?」ってなったけど、今俺はマジで参戦して欲しいと思っている。どうせなら有料DLCファイターの11人目として参戦!!してほしい。スピリットで全51+1種のアソビと全アソビガイドが出たら、ヤバイ。
このサムネの文字のフォント、どっかで見たことあるような…。
そして知識量がエグい。
卜部ウリアさん:ゆっくり実況者。初投稿動画は初代のゆっくり実況動画。難易度鬼畜なチャレンジの解説してくれるのすごくありがてえ。
この動画見つけたときの衝撃はかなりデカかった。
勿論、この神ゲーの動画も投稿している。解説が非常にわかりやすい。
ルル=ルチカさん:マジで俺はVTuberさんがVer.2.0をTwitterでシェアするとは思ってもいなかった。しかもニチアサとツイステッドワンダーランドも好きだとは…。ここまで俺の「好き」が一致する人(この方は吸血鬼VTuberです)…いるのでしょうか。多分いないんじゃ…。
このツイート見たとき「!?」ってなった。
ルル=ルチカさん「ボッチでもボトゲやりたい!!!」(サムネイル)
俺「わかります俺も花札やってくれる人いないんでぼっちでこいこいしてます」
このnoteを読んでくれたあなた:本当にありがとう。マジでありがとう。Ver.1.0とVer.2.0を読んでこれを読んだ人も、ありがとう。Ver.3.0が初めてだって人にも、ありがとう。少しだけ読んでくれた人にも、ありがとう。世界のアソビ大全51が気になってなんとなーくこれを呼んだ人にも、ありがとう。Thank You for Reading this note.
もしよろしければ…、Ver.1.0も呼んでいただけたら、嬉しいです。
そして…、過去最高のビュー数といいね数を記録してしまったVer.2.0はこちらになります。
最後にもう一度、このnote記事を呼んでくださり、本当に、本当に、ありがとうございます。