見出し画像

2020年ベストnote10作品

年明けちゃったけど、僕の中で2020年のベストnoteを10作品ご紹介します。(敬称略)

1.この割れ切った世界の片隅で/鈴

この企画を考えた時点で、最初に思い浮かんだ揺るぎない作品でした。「世界を変えたい」とここまで読者を突き動かすnoteはかつてないはず。


2.裏方って、本当にもったいないのかな。/秋月みのり

この記事に触発されたこともあって、僕のnoteでもっとも読まれた「ベンチで獲った1点」が生まれました。


3.わたしはポケモントレーナー/とも

同世代のポケモン好きなら心動かされること間違いなし。文体も素敵で、単純に文章のファンでもあります。


4.丁寧な暮らしなんてすんな。鍋から直接飯を食え。/意識高い系中島

ブログの頃から知っていた「意識高い系中島」。ふざけた名前だけど、目が覚めるような鋭い文章が凄く良い。


5.しっとりと肉汁じゅんわり。覚えておきたい基本の胸肉ソテーと展開料理/今井真実/料理家

これ本当にすごい。鶏胸肉ってこんなに旨く食べられるの?!って感動するので試して欲しい。週3くらいでこの焼き方で食べてる。


6.安住紳一郎は私の初めてを奪っていった/小林美鈴

一歩間違えればストーカーになってしまいそうなくらい愛が詰まっているのに、それを全て受け止めてしまう安住さんの素敵さがダイレクトに読者に伝わります。


7.大学で一番力をいれるべきなのは「勉強」である/最所あさみ

大学生の頃の自分にいっちばん読ませたいnote。うなずきが止まらなかった。今大学生の人、これだけはぜひ読んでくれ。


8.気付くと僕は一人で肉を焼いていた。/山本博志

山本さんはプロ棋士。棋士の方が文章を書くイメージってあまりなかったんんだけど、このnoteひとつでファンになりました。大好きな世界観。孤独なのに、愛おしい。


9.結婚式を自粛して100万円飛んでいった話/岡田 悠

岡田悠さんのnoteは、ベストnoteに入れ始めたらキリがないくらい全部好き。だけどここでは代表してこの作品を。自分の新婚旅行での経験に重なることもあって、大好きな作品。


10.小学1年生ぶりに、父の前で真っ裸になった話/島田彩

言わずと知れた島田彩さん。島田さんのnoteはどこまでも優しく、どこまでも特別なのに、何故か共感できてしまう。不思議で仕方ない。いつもいつも次の作品が楽しみで仕方ないnoterのひとり。


10個に絞ると、たったこれしか紹介できない。悔しいけど、もっと沢山の人のnoteも読んでいます!いつも素敵な記事を書いてくださる方々、最高にリスペクトしています!ありがとう!!




いいなと思ったら応援しよう!

ゆのめともふみ
いただいたサポートは、プレゼントで誰かを爽快な気分にするために使います。