楽園のなかまたち(7) マロウ
【楽園のなかまたち】
徳島の小さな島で、
フォレストガーデン(食べられる森)を育てています。
「植物たちの今」を紹介しながら、追記していきます。
森が育っていくように、このnoteも育っていけたらと思っています。
◎
マロウは
アオイ科の多年草
(オクラのなかまですね)
葉っぱも花も食べられて、
暑さ寒さにも強く
とても育てやすくて、オススメです。
株分けで増やせます。
粘液質があり、
ノドの炎症や咳に効き、
ノドや気管支を保護してくれます。
花はマロウブルーと言われ
「 青 → 紫 → ピンク 」
に変わります。
( 青 → 紫 ) は時間とともに
( 紫 → ピンク ) はレモン果汁などを数滴
紫からピンクに変わる様子から
「夜明けのハーブティー」
とも呼ばれます。
◎
2021/3/17 マロウ
人のカタチに土をもりあげて、
それぞれのパーツに効くハーブを植えた
ハーブマン
胸のところに植わってるのが
マロウです。
頭には
ヨモギが生えてきました。
足もとからみたハーブマン
いまは枯れてるけど、
足のさきっぽには、
ショウガを育てていました。
マロウは
サラダでもいけるし
パンケーキなどに焼きこむと
なんと、
青ノリの味がして、
とっても美味しいです。
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