持ち物が変われば、入れ物も変わるべき?

かつてバッグは、「何かを運ぶため」に作られてきた。

トートバッグは氷を運ぶため。
ミリタリーのヘルメットバッグは、その名の通りヘルメットを入れるため。
ビジネスバッグは、書類やノートPCを持ち運ぶため。

それぞれの用途に合わせ、形状や持ち方が決まっていた。

でも、今はどうだろう?

✔ 紙の書類は減り、スマホと電子マネーで完結する
✔ 大きな財布を持つ人も減った
✔ 仕事道具もコンパクトになった

持ち物は変わったのに、「入れ物」は昔のまま。
本当に今のライフスタイルに合った形になっているのだろうか?

昔のバッグの形を、今の生活に無理やり当てはめているだけではないか?
「肩に掛ける」「背負う」「手で持つ」…それが本当に最適な持ち方なのか?

持ち方を変えれば、持ち物も変わる

持つ姿が整うと、気持ちも変わる。
持ち運びやすさが変わると、持ち物の選び方も変わる。
持ち物が変わると、日常の所作まで変わってくる。

だからこそ、TOMOEは「入れ物のあり方」を考え直すことにした。

今の時代に合った、ちょうどいい大きさ・形・持ち方。
それを突き詰めた、新しい“入れ物”の提案。

それがSWINGという考え方。

次回、その具体的な考えやカタチを紹介します。


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