【飲みニケーションと言う価値のない風習について】

皆さんは華金に会社の方や女子会などで飲み会に行く機会が多いでしょうか?
飲みに行く頻度や費用は月にどのくらいかかっていますか?
またその飲みニケーションをどのように思っていますか?

人は仕事のストレスを居酒屋に行き、お酒と一緒に流し込みに行く風習がありますが、果たしてそれがストレス発散になり、何か得られるのもがあるかと言うとそれはNOですよね。
もちろん、そこでYes!と言う方はこの先、あなたにとって気持ちの良いことは何一つ書いていないので読まない事をお勧めします。

飲み会の席で、上司の悪口をそこで言っていても何の解決にもならないし、答えなんて見つかりませんよね。
また女子会では彼氏の惚気や悪口を言い合っていて、はたから見ていると「惨めだなぁ」と感じます。

そして一番は、上司が飲み会に誘う組織ほど控えめに言って最悪なことはありません。

私のように飲みニケーションが無駄だと感じていてもサラリーマンには歓送迎会に新年会、忘年会、様々なイベントがありますよね。
断りたくても断れないケースがあるということも私もサラリーマンをやっているのでよくわかります。
ただその場合、どうやって断れば良いのかあくまでも私の意見ですが参考までに

・・・

サラっと断るに限ります(笑)

前述したように勿論、会社の風習やその場の雰囲気で出席せざるを得ない、仕方のないケースはありますが、私は昨年からほぼ全ての飲み会を断ってきました。
(自慢でもなんでもありません)

出席したからと言って給料が上がるわけではないですよね?
もしそこに稼げるノウハウが得られたり、一緒の志を持った仲間に出会えるのであれば私は喜んで出席します。
そうでなければお金も時間もドブに捨てているように感じてしまいますと言うか、捨てていると言っても過言ではありません。

もし今日、飲み会に誘われていたら勇気を持って断ってみてください。
厳しい言い方ですが、あなたがその飲み会に参加しなくても周りの人間はきっと楽しい時間を過ごしています。
そして時間とお金を浪費しているでしょう。

今日の飲み会をキャンセルした方は是非、自分が何か学ぶ時間にしてください。
まずは自分の興味のある分野からで良いと思います。

あなたの新しい挑戦が実りますように。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
智恵

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