暇つぶし散歩「鉄柵」No.1602
『空間の通訳者』のたかはしです。
LEICA SUMMILUX-M f1.4/35mm ASPH.
今回、気になったのは鉄柵です
散歩していると古びた鉄製の柵が
庭と道を分ける役割を果たしながらも
アーチ型の小さな窓を並べたような
デザインとなっていました
どこか優雅な印象を与えています
柵の向こう側に見える花が
自然と人工物とのバランスを感じさせ
この空間に穏やかさと温かさを加えています
鉄柵はただの境界線のようでありながら
その場を引き立てるアートのようでもあり
デザインの種となります
鉄柵の小さな部分にも
物語や美しさが隠れていること感じた
散歩となりました
皆さんは何を気づきましたか
何かのヒントになれば嬉しいです。
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