暇つぶし散歩「落書き」No.1540
『空間の通訳者』のたかはしです。
LEICA SUMMILUX-M f1.4/35mm ASPH.
今回、気になったのは落書きです
線路沿いを歩いていると
高架下に描かれた落書きは
日常の風景に隠された
アートのように見えました
決して落書きは良く無いことです
古びたコンクリートに
スプレーで描かれた模様は
無機質な都市の中で
ささやかな自己表現として
存在感を放っています
しかし
落書きは良く無いことで
迷惑な事ではあります
人々の痕跡が感じられ
高架の下という限られた空間に
自由な発想やメッセージが
込められているかもしれません
いろんな視点での考えた
散歩となりました
皆さんは何を気づきましたか
何かのヒントになれば嬉しいです。
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