成長したいと思う22歳
結論から言うと、私は常日頃から成長したいと考えています。
私自身これまで、成長の過程で生きる楽しさ、生き甲斐、存在価値を感じていました。
そして、人間がなぜ成長をしたがるのか自分なりに考えました。
人は生まれてから何かに触れることで、それを感覚的に学んで覚える術を身につけ、保育園や小学校などで集団生活を送ることにより、隣の人には負けたく無いという、競争心が芽生えはじめました。
私もそのようなマインドで生きてきました。運動会のかけっこ競走、テストの点数、身長など、あげるとキリがありませんが、間違いなく成長欲はありました。
22歳になった今でも、そのようなマインドはもっています。しかし、以前と変わったことがあります。それは周りと比べ無いということです。
比べる対象は過去の自分だけでいいのです。22年間生きてきて、このような結論に至りました。人と比べて自分を奮い立たせて生きることは、ゴールが定まっていないと感じます。
重要なのは自分が生きる上で、どのような人間になりたいのか。そしてどのように成長したいのか。この2点が重要だと感じます。
見えない自分のスキルに気づく上でも、自分の心と会話することが大事かなと。また、将来像をイメージすることは今の自分を変えてくる起爆剤であると考えます。
私自身まだまだ未熟者。右も左もわからない若造ではありますが、これからも思考を止めずに前進したいです。