notoを書き始めて気付いたこと
私は去年、noteを始めました。しかし、全く更新していないのが現状でした。文章を書くことに対して、自分の意思が違う方向に向いていたからです。
noteよりも部活、就活、アルバイト、学業に没頭してブログを書こうという気持ちはなかったというのが本音です。今となっては後悔しています。毎日必ず、自分の気持ちと向き合ってその時の感情を、記録するべきだったなと今更思います。
最近になり更新頻度も増えてきました。しかし、文章を書くということは、私自身の体験や経験が必要であると感じます。いや、必要というより濃くて中身のある文章を書ける気がするからですね。
サッカーに関して書こうと思ったら沢山書けるし、スラスラ書けると思います。これは今までサッカー漬けの毎日で感じることが多々あったからです。しかし、それ以外の文を書こうとすると中々手が進みません。
この時に自分が感じたのは、サッカーという一つのコミュニティーの中で生きてきたのだと思いました。まるで井の中の蛙ですね。本当に狭い世界線でだけで過ごしてきたなと感じてます。
就活をしている時にも同じ事を思いました。様々なバックグラウンドをもった学生と出会い、刺激のある毎日を送っていました。程よい緊張感と達成感のある日々、部活の練習よりも様々な事を学んでいるような気がしました。
しかし、自分次第で部活でも毎日の気付きを拾い、それを自分なりに捉えて変化させる事も出来たはずです。
だからこそ、日々の気付きや大切な自分の感情を逃さないよう、過ごしていきたいです。
今日はこの辺で。。。
※写真は横浜みなとみらい