おせちの色に込められている意味は…？

本日は金曜日なので本来なら投稿しませんが
年末ということで27日（金）と
30日（月）は投稿していきます！

もうすぐお正月！

お正月に食べるものといえば
おせち！！

そんな、おせちに入っている食材には
いろんな意味が込められているのは
多くの人が知っていると思います

例えば…
鯛は“めでたい”
昆布巻きは“よろこぶ”
エビは“腰が曲がるまで長生き”など！

実はおせちに使われている色にも
願いが込められているって知ってましたか？

今日はその話をしていきたいと思います！

食事には
“食の5原色”と言われている色があります！

それは、
赤・黄・緑・白・黒だそうです

この5食は中国の陰陽五行からきていて
日本の行事にもよく関係しています

そして、1年の初めに食べるおせちにも
使われています

赤：かまぼこ、えび、タイ

黄：数の子、栗きんとん、伊達巻

白：かまぼこ、なます、もち

黒：黒まめ、昆布、重箱

緑：ちしゃとう、バラン

など、食材や容器にこの色が使われていますね！

そして、その食材に込められた意味は

赤：吉兆、長寿、魔除け

黄：金銀財宝、尊さ

白：清浄

黒：魔除け

緑：長寿、健康

などです！

来年の正月、おせちを食べるときの
参考にしてみてくださいね！

みなさん、良いお正月を過ごせますように！

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色を選んで自分の気持ちを話してみない？

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