自分のうちから作品を出すか
私は内省が好きである。
今日も昨晩よななよな考えていることを思い出していた。
絵の描き方について、自分の中から出す感じなのである。もしかしたら多くの作家はそうなのかもしれないけど、私もうちから出す感覚がある。
何か物事を体験したり、経験したり、ニュース、映画、小説、作品を見るときは私はそのままそれになりきってしまう。
その作品を描いた人はどんな気持ちなんだろう。
ゴッホを見たら、ゴッホになりきる自分がいる。なんてしんどかったのかなーとか思っているとますます、私がしんどくなる。そして絵を見て涙をしてずーっとそれを引きずってたまに思い出して、また涙を流したりする。
その人自身が私の中に滑らかに溶け込んでしまうのだ。
それの繰り返しを日常的に繰り返して、また私というものが一つ社会や世の中や世界や歴史に溶けていく気がする。
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