兵庫県知事 なぜ辞職しない
レッドカードを受けても、まだ退場しない斎藤知事。。
すごいわ〜
私の勤めている会社のパワハラをする管理職の方も、
同じ類だと思われるため
自分がした事に悪気を一切感じていない事や、当時悪い事をしたという認識なく
やっていた事は、想像できる。
そういう人種が実際に存在するのだ。
しかし、なぜ、ここまで斎藤知事は辞職しないのか。
人が亡くなっているし、
(斎藤知事は直接の原因には関係ないと思っているのかもしれないが。理由は死んだ人にしか分らないと言っていたからな〜
でも、「死を持って抗議す」という言葉が残されていたにも関わらず)
「辞職すべき」という世論が圧倒的に多いと思われる中で。
その理由の1つが、こういう類の方は
「外から自分がどう見られているのか、正しく知ろうとしない」
事だと思う。
「相手がどう思おうが関係ない。自分が絶対に正しい」
という決めつけた考えをしている人が多いと感じる。
人の目を過度に気にする必要はないと思うが、
人が自分をどう思っているのかを知ることによって、
自分の性格や行動パターンが自覚できると思う。
そして
自分がこれからコミュニケーションを取る時に、どのように相手に接すれば
さらに良い関係が築けるのか、さらに相手を知れるのか
を知る情報にもなると思う。
斎藤知事は、「自分の任期の内は、自分が県政を進めていく事が責務」だと
思っているのだろう。
しかし、知事としての資質が問われている中で、
今はもはや県政を進める事が斎藤知事の責務ではない事に、
早く気づいて欲しい。
気づく前に辞職勧告になるだろうが。。