OSHO禅タロット NEW VISION
「OSHO禅タロット」を学ぶ講座に参加してました。
OSHO禅タロットとは
OSHO禅タロットは、禅の講話がベースになっており
「気づき」や「自己発見としてのツール」を
目的に作られたタロットで
古典的なタロットカードの番号と
リンクしている部分もあり
そのつながりもとても面白いです。
今日のセッションでも引いたカード
大アルカナ12番「NEW VISOIN」
について、解説していきたいと思います。
講座の最初の日に
大アルカナ22枚を並べて
「パッと見て何となく目が行くカード、
惹かれるカード、好きなカードを
一枚選んでください」
という質問で私はこのカードを選びました。
理由は毎朝しているヨガのポーズの中でも
好きなポーズ「リバースウォーリア」のポーズに
似ていて、足元はしっかりグラウンディング
しているけれど
夜空に向かって羽を広げているのが
とても明るい未来を見ている気がしたから・・・
と射手座っぽかったから(笑)
パッと見は気づかなかったけど
カードをよく見ると
カードの下に描かれている
四つん這いになって下を向いている人がいます。
このカードが出る時は、
自分の認識が重い時に現れることが多いようです。
下の方の自分は地面に這いつくばり
そこに根っこを生やしている。
でもカードは
「何も縛られない自由なあなただったらどうしたい?」
と問いかけています。
「うぉぉぉぉ・・・」
そういえば、この後も安定を手放せずに
動けないことを象徴するカードを
何枚も引きました。
意識は宇宙に向かって胸を広げ、翼を広げて空に
飛び立とうとしていますが
足元はまだ古いしがらみに縛りつけられています。
タロットカードの12番「吊るされた男」
伝統的なタロットカードの12番は
「吊るされた男」で木に逆さまに吊るされた男が
描かれています。
タロットは詳しく知りませんが
このカードは「身動きが取れない状態」の
イメージが強かったのですが
足は縛られていますが
上半身は自由です。
しかもよく見ると足は片足しか縛られていなく
その気になりさえすれば、いつでも動き出せる状況にいます。
頭は光って、何か新しいビジョンを見出している様子
闇と困難なことは光と楽なことと同じぐらい必要なのだ
ということが体験からわかるようになった時
世界を見る私たちの視野は全く違ってきます。
今いる場所でも顔をあげれば
視点を上げれば、新しい視野(NEW VISION)が
開けるのです。
顔を上げていきましょー!
【2/12追記】
ちょうど今日のHAPPYちゃんの21DAYS
サイレントプログラムの配信で
このカードの意味が更に深まりました!
自分を条件つきの愛で見ている
罪悪感、嫌な感情は
そっちじゃないというサイン
持っている物に蓋をしている
それを外すだけ
自分が源という事を思い出す
箱庭(四つん這いになっている自分)から
出る。
HAPPY理論改めて凄い!!!!
*ただいま過去記事整理しており
非表示になっているものもあります。
有料記事含め数日で戻しますが
気になる方はフォローいただけると嬉しいです。
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