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SA-CUS②オンデーズ田中社長

前回の投稿からだいぶ経ち、2番目の登壇者
「オンデーズ田中さん」

ホリエモンの感想はコチラをどうぞ!

田中さんのことは、全く存じ上げなかったのですが
30歳の時に、負債14億円を抱える
「OWNDAYS」をタダ同然で引き受け

存在しているだけで、毎月赤字が発生する会社を
国内外で330店舗のグローバル企業にまで
拡大させたことから

「破天荒フェニックス」という小説にもなった

そんな田中さんはご自身のことを
破天荒でもなんでもなく

当たり前のことを当たり前に
やってきただけだと語られてた

みんなやった方がいいことは「知っている」

そのことはみんなが「できる」こと

だけどそれを「やっている」人は少ない。

というかほとんどの人はやらない。

そういって、朝の通勤時のエスカレーターと
階段の写真をスクリーンに写した。

みんな「痩せたい」「痩せたい」と 
言って運動した方がいいのは「知っている」

階段使えば済むことを、「楽だから」と
エスカレーターを使って

それでパーソナルジムに通う。

例え話が秀逸すぎて
一周まわって気づいたのだけど

つまり、その場の「楽」を選んで
自分で身体を動かすことでさえ

「パーソナルジム」など
お金をかけて人任せにしてしまっている

ということ。

楽に達成できる方法だけを欲しがり
自分でやる人は少ない。

すごーく当たり前のことをさらっと 
おっしゃってましたが

興味を持って、過去にドラマ化された
「破天荒フェニックス」を見てみたら

いやいや謙遜もすぎるでしょ
全然当たり前のことじゃなかった!

おんなじ状況になったら
みんな途中で投げ出すと思う。

それでも「やり続ける」って
普通はできない。

そして、田中さん
さすがの「蠍座」でした!!

「あきらめない!」

でも夢を叶えるって魔法でもなんでもなく
こういうことだよね。

って思った次第でございます。






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