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シンママのコミュ力

こんにちは😊
ともちんです✨
小田桐あさぎさんの4冊目の著書 
『女子のコミュ力』が全国の書店で発売になりました!

それを記念した、立役者のけーりん(唐仁原けいこ)さんとYouTubeで対談されていたのですが

コミュニケーションのエピソードで
あさぎさんが、世界中を飛び回ってる間
子どもの仲良しの子のママ友に
ぴえん🥺して
協力してもらってるって話を聞いて

それができず、苦しい子育てに自らしてしまった過去の自分を思い出してしまったので

これから子育てをする方
今まさにその最中にある方に
ぜひ知っていただきたく
向き合ってみようと思い至りました。。 

子育ての話は苦手です‥
20年間、ちゃんと母親として手をかけてあげた自負もなく
勝手に大人になったと思っています👦👦


次男が中学校に上がるときに、硬式野球のチームに入りたいと言われました

その時私は看護師として日勤も夜勤もこなしながら
2人の息子と暮らしていました

学童野球はうちの両親の強い勧めで
父がかつて監督をしていたチームに入れていたので土日は家族ごと泊まりで野球の練習に参加していました

わたしは、若い頃から両親との折り合いが悪く
家を出たすぎて高校を辞めて働き
親に頭を下げることは何より苦痛だっのですが
子ども達の安全と安楽のためにと
少しずつ実家に頼るようになりました

学童野球を卒団すれば
やっと、親の口出しや、試合の送迎当番から解放されると思ってた矢先
唯一、同学年のチームメイトだった仲良しと一緒に野球をやりたいと

普段、自分から何をしたいと訴えない子だったので
じゃあ一緒にがんばろうかと
渋々OKしたのですが
硬式野球(シニアリーグ)の世界は
運動部の経験のないわたしには異色の世界でした

・土日、平日の夜練習の送迎
・お茶当番、試合当番、グランド当番、草むしり
・炊き出し年3回くらいだったかな?
・卒部式の準備、保護者会の話し合い
・合宿の付き添い、試合の応援

業務だけでなく
なぜか年齢問わず、子どもの学年に合わせたヒエラルキーがあり
明らかに若そうな上の学年のママにアゴで使われたり
明らかに大先輩な、下の学年のママに先輩扱いされたりと
しばらく慣れるまで、雰囲気に違和感しかありませんでした

土日関係なく働き、夜勤もやるのに
この仕事量は物理的に不可能
一緒に入った子のママHさんは、子どものために
仕事を転職して付き合ってました

当番の仕事は両親には振れません
とにかく毎週、自分が行けないところのサポートを周りに頼んで調整しなくてはいけないことが
何よりもストレスでした
休みはほぼそれでスケジュールが埋まるので
自分の自由な時間がないこともストレスでした

だから次男にはいつも愚痴ってたし
親のせいで‥と、また親のせいにしていました

一般社会よりも、夫婦総出で活動している人が多いコミニティーで
マイノリティなシングルマザーは
『うちだけ迷惑かけちゃう💦』と卑屈にならず
堂々と『お願い‼️🥹🙏』して
相手の活躍できるところだと、助けてくれる人を信じて
心からの『ありがとう❤️🙏』の気持ちだけで
『何にもお返しできない💦』と悩むことはなかったんだと
相手を信じて頼れない、自分自身に思い込みや拗らせがあったことに
振り返ってみると気づくことができます

人にお願いすることが大の苦手なわたしを
成長させるための環境だったのかなと
今は思いました

辛い、大変と
ストレスを抱えながらやっても
楽しみながらやっても
やることは変わらないわけで

あの頃の自分に
『女子のコミュ力』を読ませてやりたいと
そしたらもっと楽に楽しく子育てできたのではないかと思いました

どんな結果も、自分で選んだ結果であるという
自覚を持って
自分がどうしたいかを
きちんと考えて、周りに伝えていく
特に親子とか、夫婦とか、近い間柄だと
どうせわかってくれない‥
と勝手に決めつけがちだけど
勝手に決めつけて、結果を誰かのせいにするから拗れていくのであって
お互いの気持ちを言葉で伝え合うことの大切さを改めて思い出す機会になりました

シンママも、そうじゃない人も
ぴえん力を身につけることは
子育てにもこれからのパートナーシップにも重要‼️

成人しても
まだまだ親子の関係は、形を変えながら
続いていきます
親になったからこそ学ばせてもらえることは
大変だけど豊かな人生、子ども達に感謝🙏


こう気づかせてもらったのは、小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座を一年間受講できたから

一生モノの学びと
新たに豊かな人間関係を築くことができました

1年で人は変われる
そう実感できた
魅力覚醒講座

ついに21期であさぎさんから受けられる講座は最後になるそうです

※魅力覚醒講座21期受講は締め切りましたが希望される方は公式LINEよりご相談ください!
⬇️


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