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座敷わらし&オナカマ・ふれあい旅@山形「タガマヤ村」(3日目・座敷わらし&オナカマ・ふれあい旅@山形「タガマヤ村」(亡き霊媒巫女「オナカマ」さんと交信編)
スピリチュアル的にタメになる話もしれっと書いてる、
「タガマヤ村」「別邸・おとまり庵」まとめはこちら
これから実際行く人も、まだ出会ってない人も
開運・願望実現のTips的なの知りたい方も是非。
2日目夜の座敷わらしさんとのふれあいは前記事参照で
『オルゴールが勝手に鳴り出す!祝詞との素敵コラボ!』『夫・Kenちゃんに容赦ないツッコミ(笑)』・・・などなど、
座敷わらしさんとの楽しい夜の一時は最高でした
3日目。
「タガマヤ村」チェックアウト後から帰路。
旅行のトリは「霊媒巫女・オナカマさん」の聖地
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飲食店・買い出し・お土産系の詳細な話は、改めて「飲食店・買い出し・お土産系まとめ編」にて纏めています。
タガマヤ村のパワースポット紹介ページと
タガマヤ村裏山の「霊地・霊山、岩谷霊場」の話のページ
こうしてみると、山全体が大きな霊場。
岩谷十八夜観音はこんな感じ。
観音堂側には見晴し台があって、山から景色が一望できます。
天気が曇ってたのが残念。多分、晴れてたらなかなかの絶景だと思うな。
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境内は綺麗に整備されていて、観音像や小さい鐘撞堂もあります。
鳴らすととっても明るい鐘の音がして、心が洗われます。
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十八夜観音堂と岩谷集落についてのお話しが書かれた立て札も在った。
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いざ、十八夜観音堂に向き合ったら、「交信」スタートしちゃったんだよね・・・汗
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石で造られたニャンコが居たのが個人的にツボ
毎年8月18日の例祭の時以外は、画像の感じで御堂は閉じられてて中は見えない状態。
「オナカマさん」が存在した頃は、手前の拝殿で故人や神仏と交信してメッセージを伝えたりしてたみたい。
奥の拝殿を見ると、誰が置いたのか、石で造られたニャンコが居て、
猫キャラ好きな私とKenちゃんは「かわいい~!癒やされる~!」を連呼してた。
そんなノンビリした場所なんですけど、写真を撮ってみると、どーしても光が入って撮れる。
「こりゃ、あちらの世界から何か言いたいこととかあるんじゃね?(交信するしないは個々の自由だけど)」と思い、奥の拝殿に向かって手を合わせて、「今回の旅のご縁や無事に此処に来れたことへの感謝、メッセージがあれば受け付けます」旨をお伝えすると、
着物を着て正座したお婆さんの姿が視えました。
とても凜とした姿の、灰色の着物をお召しになった方で、顔は厳しそうなんだけど、とても優しい語り口で。
「私は此処に居たオナカマの一人。よく来てくれたねぇ。気づいてくれて良かった。あなたたちが来てくれるのを待っていたの」
そうして交信が始まりました。
本当にオナカマさんだったのか?それは後で証拠受け取ることにして、とりあえずメッセージ受け取るだけ受け取って。
「霊媒巫女・オナカマさん」が伝えたかった「神さん・守護霊さん・スピリチュアルとの付き合い方」
彼女はこんな話をしてくれました。
「昔の人々は、神(=見えないけれど役割を持った力)に活かされていることを誇りに思いながら、決して受け身でなく、己が出来る役割を純粋に実行しながらこの世で生きていたの。
それは『完全に寄っかかる(依存する)とか、困ったときの神頼みみたいな、自分に能力が無いから他が何とかしてくれる・・・という形の付き合いでは無かった』のよ。
みんな、生命力満ちあふれて居て、直感があって、その分、迷うことなく、目に見えない存在からのメッセージや直感(=内なる己の神)を信じる事が出来て生活に活かすことが出来ていた。
では、何故私達「オナカマ」が必要だったか?
それは、『念のために確認するため』よ。
現代で言うセカンドオピニオンって言うの?そういう感じの事ね。
基本的には、本人達の中で「直感でこうしたら良い」が解っているし、
家族や友人、仕事で関わる人にも神の力があるから乗り越えられる、達成できると信じて向き合って居る。
不安や心配、出来ないという不信感の前提で関わっていることは少ない。
でも、例えば「娘が結婚しようと思っている」「自分が病でこれから先の行く末が心配だ」「息子が新天地で己の力を活かそうと考えている」という人生の大一番の時って、大事だからこそ『念のために確認したい』という心理が働く。
そういうときが私達の出番で、人生を先に生きた故人や神仏などの意見を交えていろんな事を伝える。
だけど、それでも最終的に決めるのは本人なの。
私達も、「この世界に生きている人たちには問題を解決できる力がある」と信じているから神や仏の意志を伝えようと思えるの。
だって、この世界に居る段階で既に、「意味が在って居る」のだから
そんな信頼関係がお互い出来ていたから、みんな、オナカマのメッセージも純粋に信じられたし、一層より良い生きかたが出来ていたのよ。
(「そういう信頼関係が築けない人は、あなたも仕事断って良いのよ」とも言ってた。あるあるを判っていらっしゃる・・・)
神や仏は「愛」そのものなの。
盲目であるオナカマ達にすら優しく愛や道を与えてくれるのだから、本当はもっと皆に愛や道を広く多く与えているの。
でも、皆、特に現代に生きる人たちは、見えすぎて、知りすぎて、疑心暗鬼になる、心配になるし、不安になる。
何かと比較しては、相手が「力や可能性がない」前提で見ている。
そうして、神や仏からの「愛」を見失っているのだろうなと思うの。
現代の人たちは、「当たるとか当たらないとか」「正しい・正しくないとか」にこだわりすぎる。
それは「思い通りになってほしい」という願望の先にある、呪いのようなコントロール癖なのだと思うけれど、人間は思い通りに行かないのが当たり前だから、だからこそ協力し合う方法を考えなければいけない。
思い通りにしたいという呪いをかければ、必ず自分に返ってくる、それはハッキリ言っておきたいわ。
私達は当てたいのでは無く「その人の力を活かしたい」なの。
その心がある「内なる己の神や己が出来る役割を活かしてより良い生き方をしたい人」に神や仏は見方をしてくれるし、いざという時に助けてくれるわ。
己の力を信じられる人が昔のように増えたら良いのに・・・それが私の願いなの。
どうやら「霊媒巫女・オナカマさん」が私達をこの地に呼んでくれたようで。
「・・・そこで、貴方に来てもらって、私の話を聞いて欲しかったし、力を受け取ってもらいたかった。
考え方ややり方が合致する人、ましてや神頼みだけや能力に驕る人には渡せない。本当に亡くなった人と話が出来る人ならと力を送ってみていたら、見事に気づいてくれた。だから、今回此処に案内したのも私。」
ここで、真実を直に知った感じです。
その後、私や弟子あまねんにエネルギーを流してくれました。
観音様の慈愛のような、温かくて優しい、でも芯が通った感じのエネルギーで。
いつも、こんなエネルギーや感情と共に色んな人の幸せを願いながらメッセージを伝えていたのかと思うと、感動というか・・・。
思えば、初めの段階からめっちゃ流れがスムーズすぎたんだよね・・・汗
そうかぁ・・・魂のネットワークでちゃんと繋がっていたんだ。
そんな感じで、交信を終え、お礼を伝えました。
私や弟子あまねんは心持ち新たに「志事頑張るぞー!」と気合いが俄然入りました。
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帰りの道すがらで写真整理していたときに気がついた。
さっき交信していたお婆さんって、この人やん!
この着物の感じとか顔つきとか。
資料館で見た写真の最後のオナカマさんだったんだ・・・
メッセージ、ありがとうございました。
【おまけ】おとまり庵・タガマヤ村に置いてみた宝くじ、どうなったかな?
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ナンバーズ・ロトなどの数字選択式くじ券は、窓口でクイックピックパックのうち、「バラエティパック」なる物を買ってみてました。
「関東・中部・東北自治宝くじ」は2種類、バラと連番各10枚(8千円分)買ってました。
1日目のおとまり庵宿泊の時「金運向上の間」に、2日目のタガマヤ村宿泊の時にメインの祭壇前にくじ券を置いてました。
期待は特にして無くて、実験みたいな感じの感覚です。
数字選択式のくじ券は、残念ながら全滅でした。
(クイックピックって当たりやすいかどうか自体、よく判らないけど。)
「関東・中部・東北自治宝くじ」のほうは、合計して2万5千円ちょっと当たっていました。
買った金額より結構多く当たってたので、これは嬉しかったです。
こういう時に、金額云々じゃ無くて「やった、Lucky!超嬉しい!」って素直に喜べる人=座敷わらしさんと波動のシンクロ率が高い人なので、座敷わらしさんは味方してくれます。
(逆に「なんだ、これだけか」と考える人は、エネルギーが重いので、ちょっと・・・)
己が存在している事そのものに喜べる、空気が吸える・食べ物が食べられる、些細なことに喜んだり感謝できる人は、座敷わらしさんが居て応援してくれます。
己が存在している事そのものに喜べる・・・は、いきなりは無理だと思います。(自分もそうだったし。)
でも、時間をかけてそうなれたら良いですよ。
※その後、宝くじ以外に2024年終盤までも良いことがいっぱいありました。
画像は割愛しますが、
「ハローキティ展」特別観覧抽選に当たって、混雑もストレスも無く余裕で楽しめたり。
駅ビルSCの抽選でA賞の商品券(今まで見たことない額面・・・)が当たって高価なお買い物できたり。
高波動のベッド購入できるお金入ってきて最上バーションお迎えできたり。
志事もめっちゃ充実して、お客さんもみんな元気になったり。
とにかく、とにかく良いことずくめで2024年が終わろうとしています。
2025年もよい流れが来る予感しかないです。
・・・こんな感じで、「タガマヤ村・おとまり庵」メインの旅行記はこれにて終了です。
お読みいただき、ありがとうございました。
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*大切な亡くなった方・亡くなったペットと話したい、
絆を継続したい、守護霊になってほしいなどの故人交信、
グリーフケア(悲嘆回復)有資格者による心に寄り添ったアドバイス
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*亡くなった存在と会ってやりたかったことをやる
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