【息子のサッカーを見て、見えてきたこと Vol.98】息子がフットボールを選んでくれている幸運(しあわせ)
こんにちは!
先日、前職のフットサル大会に参加しました。20代ではサッカー部としてしっかり活動していましたが、転職して以降は疎遠になっていました。
40代チームにも拘わらず、元サッカー部のメンバーと奮闘し、20代のチームを相手に、何回か勝つことができました!
その際、同じチームを組んだのは20代で共に戦った仲間たち(同世代)でした。
同世代なので、だいたい家族構成も同じで、小学校高学年~低学年の子を持つ親たちです。
みな、青春(高校時代までクラブユースや部活)はがっつりとサッカーを行い、大学はサークルという感じの競技感です。
聞いたところ、自分を含めて5人が息子または娘がいますが、サッカーを競技的に行っているのはうちの息子だけのようです。
始めてみたものの、途中で嫌になってしまって辞めてしまった子や他のスポーツの方が好きになり、別の競技を行っている子など、スタートはサッカーだったものサッカーを続けていない子の方が多いと言うことが分かりました。
自分の子どもが、自分の好きな競技を続けてくれているだけでも、すごく幸運なんだと気付きました。
昔、大洋ホエールズや横浜ベイスターズで活躍された髙木豊さんの3人息子(全てプロサッカー選手になった)のケースは有名ですが、必ずしも親がしていたスポーツやしてくれたら良いなと思うスポーツを子どもが継続することは多くはないんだと感じます。
私も良く反省することですが、自身の子どもだからこそ強く言ってしまうケースもあり、それが子どもが嫌になる原因だとも痛感しています。
目標にも設定していますが、子どもが好きで好きで仕方ないと思う様な働きかけをマイルドに行っていきたいと思います。
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