
#8 「もし1ヶ月の休暇があったら」
育児休暇頂いてるブロッコリースタッフTMKです。
この#8からみんなのブログ強制制度の参加が増えて面白い記事が沢山になりました!!
↓↓↓
https://note.mu/hideki_fujikawa/m/me7d7f97d5782
読むのは早いのにね。
書くのは夜な夜なコツコツ書き溜めてます(笑)
赤ちゃんが中心の生活。今は今でとても貴重でかけがえのない時間を過ごしてる。毎日育児に翻弄されつつも楽しんでおります。
さて。
今回のお題
“もし1ヶ月の休暇があったら”
英樹さんが発信したブロッコリーのC&E制度。
この1ヶ月間、(実際期間は話してないけど)職場を休んで他の事に時間を使う時間を作るという提案をしたのは私だった…
スタッフが辞めていくのを引き止めたくて提案した…のが、4割。
人が辞める理由は人間関係か環境だ。
辞めることで自分の道を自分のチカラで切り開くとか、甘えから外れるとか、前向きな言葉だと勿論応援したいけど。
本心では辞めないと出来ない事か…って気持ちは実際あった。
ずっと同じ箱に居れば窮屈になるし、他が気になるし、羽を伸ばしたくなる。
ある意味守られてる環境を無くして自分のチカラを試したくなる。
私は、よくそう思ってた。
けど、そう思う必要がない環境がここにあればどうなるんだろう。
ここに居ることが甘えでもなく、居心地が依存でも無く、成長・経験出来ると思えるベースの箱なら。
美容師を続けながらも、仕事してたらなかなか作れない時間を、経験を、働くスタッフに与えられるようになりたい。
そう思って『いずれチカラを付けたら、私なりに自分だったらこんな店の在り方にしたい』と、英樹さんに自分の将来持つ夢の話をした。
そしたら…横取りされた!!!笑笑
私が心にしまっていた、どの店もやってないんじゃないか。っていう、とっておきの店の在り方を英樹さんに話したら、権力と地位をもって話をした翌年には叶えてしまった。
早えぇな。
英樹さん、そーゆうとこあるからな!
割と悪い言い方したけど、やっぱすごい。
叶えられるチカラがあるんだもん。
そして、この制度に不安要素は勿論沢山あるだろうけど、スタッフを信用しての事。1ヶ月を経験したスタッフのバックがとても楽しみだ。
くっそ〜〜〜〜悔しい。
私にはまだまだ大きな夢の話でも英樹さんには出来てしまう。
でもこの話したら、英樹さんなら叶えてくれると思ったりした。
自分で作りたかったけど、きっと今の私の想像が実現してしまえば、英樹さんなら想像を超えて形にしてくる。
そして、自分がお店持ちたいと思った時にはもっともっとそれを超えた良い店を作ってやろうと思えるはずだと思ったから。
いつしか
この話は誰にも話さず自分の時の為にとっておこう…
って出し惜しみの気持ちは無くなった。
言って言って言いまくって、クオリティー低くても、失敗しても、実現可能な事を過去の自分と仲間でその時の最高で超えきったら、その後に来るタイミングで与えられた時に与えられた環境で更に最高のパフォーマンスを練り出す。
見てろよ、先ずは私も復帰してC&E制度貰ったら、得たいもの沢山あるんだから。
先ずは着付けかなー。
週一で通うとかでも良いんだけど、どうせなら浸かりたい。
足を踏み入れたからには、もう一度自分の技術を見返して、掘り下げて、伝統と文化をしっかり背負えた形で着付け師の端くれに、私はなりたい。
良いも悪いも、自分の奮い立たせ方次第だ。楽しみ楽しみ!!!