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'23-'24ツアー「クロスロード」@パシフィコ横浜
雪が降るかもよー
なんて数日前の天気予報に脅かされて
ビクビクしてたけどなんとかもちました
でも寒いのは変わらず
桜木町から寒くて
なるべく風が当たらないように
ジッとして動く歩道に身を任せました
会場着くと不穏なスペーシーな
BGMが流れてました、
きっと阿部さんが作ってくれてる
んだろうけど、心地よい!
時間軸が進むにつれて音が一音一音
増えていくのだけれど
特にピアノ音が増えていくのが本当に好き
前橋の時、コレ最初から聴きたいなと
思っていたけど忘れてた、、
開演1分前に着席。。
パシフィコはキャパ5000!
なのでスクリーン×2のサービスありました
1階の最後列だったけど
民生さんのギターは確認できました
助かりました
去年の群馬の事はすっかり忘れていて
とても楽しめました!忘却力に感謝!
暗転すると、ステージの枠の上に
2124/1/20と表示され
どんどん未来から今日に数字が遡り
「2024/1/20」になってスタートします
セットリスト
01.クロスロード OTはスライドホイッスル
照明ONで5人が突然現れる!またびっくりしちゃった。上手に5人で移動、固まって演奏開始。だーけーどーで楽器のある持ち場へ再度移動。OTだけすぐ戻れちゃうもんだから踊って時間稼ぎするなど。
69号室の住人に出た時、遠山校長が走れ正直者のリズムですもんね!と言っていて、ほー!となりました。
02.Feel So Moon flying V 白
かーにっさんの1-2-3-4!でゾクゾクしちゃいます。最後の3連符も大好き。EBIさんの腕伸ばして弾く姿ノリノリなのもうれしい。
03.与える男 explorer 朱色っぽい色
会場のどよめきがすごかったです、やっぱり昔の曲も嬉しいのです。阿部さんの上ハモ部分も大好物。こっちは当時からめちゃくちゃ変わったのに民生さんのボーカルは全く変わってないからこわい。
04.ネイビーオレンジ ハンドマイク
maybe blueだと照れて歌えなそうだけどこれはジェネリックメイビーブルーだから大いに歌ってくれて助かります。そうそう、この曲くらいからためて雰囲気たっぷりに歌う民生さん、ドラムと合うかハラハラしちゃった。
05.OAW! melody maker 赤 カウベル
阿部さんフロントに登場、手島さんのライトハンド!このセットリスト何回かあるね贅沢。またステージの枠の上に歌詞に合わせて↑↓↑↑って出ててウケた、もちろんテッシーGO!も。「させてー」の三声重なりも綺麗でした。
06.米米夢 telecaster 黄色
EBIさんフロントに登場、外国から来たって言ってたかな、名前なんだっけ。ハット投げてくれます。やっぱり「魅惑のキャッツアイ」だけあの音程になるのを耳開いて聴いちゃう。この声の高さどこのバンドも欲しいはず。
07.頼みたいぜ telecaster 黄色
パシフィコー!いただきました。このテンポ曲やってくれるのとても嬉しい。気が抜けないセットリスト。
08.オカゲサマ alto sax
手島さんボーカル、阿部さんのトランペットが本当素晴らしくてホレボレ。民生さんのサックスも好き。上手下手に移動してコーラスするのにスタンドマイクに到達出来ないからサックスについてるちっさいマイクでコーラスしてた。
09.1万トンバース drum
かわにっさんフロントに登場、ドラムは民生さん。阿部さんはギター。ちゃんと手元をスクリーンに映してくれて堪能できた。本当多才なこの2人どうなってるのか。
10.モッカ幸せ drum
ひきつづきかわにっさんボーカル、下手にビーチベッド置いてあって歌詞通りに寝っ転がって歌ったり。歌いながら鍵盤弾いたり、このバンド全員多才でした!
11.風と太陽 ES335 赤
民生さんと手島さんがハモで同じフレーズ弾く間奏がかなり嬉しい。あとドラムも見ると可愛く叩いてたりして。
12.オラ後半戦いくだ
acoustic guitar J-45 とsitār風のやつ
手島さんボーカル、この半音の感じ好きです、あやしげ。民生さんが間奏でシタール的なものを弾いてたのもきちんと確認できた、吉川さん方式でシタール風をスタンドに固定してた。
13.デジタルスープ flying V 白
キーが高くなってた気がするけど、やっぱり気のせいかな。いや、やっぱり高かった気がするなぁ。歌いながら結構ギターも弾いてるのよね、カッコ良いです。
14.バイカーズパラダイス alto sax
EBIさんフロントに。これも走れ正直者のリズムリスペクトなのかな。サックスも縦横無尽に大活躍。
15.ZERO melody maker 赤
阿部さんボーカル、下手に民生さんと手島さんと3人で集合して打ち込み担当。かーにっさんとEBIさんはAメロだけ暇だから客煽り担当、笑。
16.チラーrhythm ハンドマイク クイーカ
リズムパッド的なやつ
盛り上がるやつですね、コレ無いと終われないやつになりました。
17.SAMURAI 5 telecaster 黄色
阿部さんボーカル、途中横浜にちなんだ食べ物が交差点に落ちていてみんなで食べるコーナー挟まってました。崎陽軒の炒飯弁当もご存知でウケた。ハーバーは4つしか入ってなくて阿部さんの分が無くてちょっと待て!と曲中じゃないのに言ってしまっていた。
18.大迷惑 ハンドマイク
ココは問題でしたねぇ、笑。リズムを掴めず歌がズレてました。でもレアすぎてなんか嬉しい。毎回この曲は危ういと常々思っていたので想定内でした。ドラムがね大変。
19.すばらしい日々 12弦
というわけで前曲のショックであんまり耳に入って来なかった、笑。身の回りで起きた事の影響で、少し聴こえ方変わるかな?なんて思ってたけど次回に持ち越しです。
20.アルカセ telecaster 黄色
というのを一気に吹き飛ばす勢いがすごかった。この曲の節まわしは独特で聴いてて楽しい。ドラムもとてもダイナミックで目を奪われた。阿部さんの作曲したものを民生さんが歌うってのがこのバンドの真骨頂なんだとの再確認。またピアノで終わるのも綺麗でズルいのよね。感謝。
EN.1 ひまわり flying V 白
歌詞の「半分とどれくらい、、」作った当時は45才くらいかな。ここ最近人生100年時代なんて言ってるからまだまだ半分!(無理矢理)元気な姿を見せてくれて嬉しいですとしみじみ。
EN.2 100年ぶる〜す ハンドマイク
阿部さんボーカル、完全カラオケで締めるの本当に好きです。サビはみんなで歌ってて大団円。阿部さんの動くわんちゃんに釘づけでした、しっぽすごく振るー。
ギター7本も登場したのです
覚えるの大変でした。。
間違ってるかもだけど。。
でも所有ギターが分かる民生さんしか
出来ない。。
他のバンドもやりたいな