娘の夜ふかし。

週末の夜。娘は夜ふかしをする。

いつもは21時に眠るのだけど、彼女の夜ふかしへの憧れは強く「明日お休みやから、夜ふかししてもいい？」と聞いてくる。

夜ふかしをしても、翌朝はパッチリと目覚めのよい娘。だから「いいよ」と夜ふかしをさせてあげる。

わが家には、夜ふかしに1つだけルールがある。

それは、「ひとりで遊ぶこと」。

寝かしつけ後の時間は、親にとってとても貴重な時間。本を読んだり、テレビや映画を見たり、たまに仕事をしたり。

朝起きてから娘が眠るまでの間、一時も休む間がないのが親業。
その親業から唯一開放される、就寝までの数時間。

うちは寝かしつけは日替わりなので、一日おきのこの時間は本当に大切にしているのです。

だから、夜ふかしをしても構わないけど親業は閉店時間。

一緒にゲームをしたり、遊んだりはしません。

本を読んだりnoteを書いたりしているぼくの横で、動画を見たりお絵かきをしたりして遊んでいます。

ひとりでケラケラ笑いながら、楽しそうに夜ふかしを満喫。

「夜ふかしってなんか、特別な感じがするから好きなんよなぁ」

動画を見ながらひとりでボソリとつぶやいていた。

いいね。
人生を満喫してる（笑）

では、また明日。

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