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娘と離れて過ごす時間は大切だ。、

「がんばり過ぎないで、上手に休んだほうがいいよ」なんて言われたりもするけれど、どうやって休めばいいのかがわからなかったりする。

なにか不安なことがあったりすると、その不安を消すために動きまわってしまい、結果頑張り過ぎな状態になってしまう。

根が貧乏症なものだから、何もしないでいることに恐怖すら感じてしまうのだ。
忙しくしているからと言って不安が解消されるわけでもないのにね。


こんど、妻と交代でまるまる一日の休みを取ることになった。休みというか、娘の相手を任せて自由にできる日だ。
自由とはいえ外には出られないから、書斎で仕事をするか本を読むか。

頭のなかで、上手に休めよ、と声が聞こえる。

なんにせよ、この日は無理をしないで過ごしたい。


娘のことは大好きだけど、離れて過ごす時間もとても大切なんだと、改めて感じている。

では、また明日。

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三木智有|家事シェア研究家
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