理解者とは限らないけど、100%味方ではあるよ。
「あなたは、わたしの一番の理解者だね」
妻の話をふむふむと聞いていたら、そう言ってくれた。
たしかに、ぼくたち夫婦は何でも話をする。対話の時間も多いだろうし、過去から未来まで網羅的に考えていることを共有しあっている。だから、ぼくも一番の理解者は妻だと思っている。
でも、ぼくは何事においても妻の一番の理解者であるとは思っていない。
仕事の話もするけど、仕事については、ぼくよりも一緒に働いてる人の中により深い理解をしてくれる人がいるだろう。
趣味の世界だって、ぼくよりも熱く