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親として僕ができることなんてたかが知れてる

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親と言っても、なにか偉そうなことができるわけでも正解を知ってるわけでもない。子どもとの対話の気づきと記録。
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#家族

娘の欲望との向き合い方に脱帽した!

「ねえ、ポケモンのフラペチーノ買って!」 「ファミマでポケモンのフラッペを売ってるんだっ…

家族をアンラーニングする。

家族をアンラーニングする。 これができていないことで色々と不具合を起こす家族が、たくさん…

TVの向こうにある憧れの団欒をTVを消すことで手に入れた話。

「家族でご飯を食べる時間は大切」 なんて言うと、ちょっと昭和っぽいのかな。 仕事も忙しい…

家族だけの遠足。

今日は、ゆるやかに家族旅行のお話です。 来年、娘を入学させたいと思っている東京コミュニテ…

怖いのは学校へ行けないことよりも、家庭の崩壊なのだ。

ちょっと前。友人と「いま不登校について色々と調べているんだ」という話をした。 そのときに、…

娘が幼稚園を休みたいと言ったら。

「お腹痛い」 朝から娘の調子が悪かった。グズグズして、ご飯も食べないし、身支度もしない。 た…

理解者とは限らないけど、100%味方ではあるよ。

「あなたは、わたしの一番の理解者だね」 妻の話をふむふむと聞いていたら、そう言ってくれた。 たしかに、ぼくたち夫婦は何でも話をする。対話の時間も多いだろうし、過去から未来まで網羅的に考えていることを共有しあっている。だから、ぼくも一番の理解者は妻だと思っている。 でも、ぼくは何事においても妻の一番の理解者であるとは思っていない。 仕事の話もするけど、仕事については、ぼくよりも一緒に働いてる人の中により深い理解をしてくれる人がいるだろう。 趣味の世界だって、ぼくよりも熱く

対話の選択肢(手札)を増やすための流れ。

小学生のA君とB君が喧嘩をしていた。 どうも、A君が調子にのってやり過ぎてしまったのが喧嘩の…

家族が「味方である」ための条件。

自分が大変な状況になってしまったとき。それをパートナーにすぐに言えるかどうか、は結構大事…

わが家がオレンジページに載ったよ!

年末ごろに取材を受けていたオレンジページの記事が発売になりました。 なんと2号に渡って掲…

親が幸せそうなら

今日、登壇したトークセッションで子ども時代の話や、これからはじめる教育への想いなどをたく…

体調不良は家族へのコミュニケーションに影響する。

身体が資本だなぁ、なんて当たり前のことをふと思います。 ちょっと体調が悪くなると、いろん…

子育ての極意?

娘が、毎日とても楽しそうです。 べつに何か特別なことがあったわけではないのだけど。 いま…

「育む」時間

なんでもすぐに結果を欲しがる社会にすんでいる。 「すぐに」「簡単に」「手間なく」「時短技」。ネットを眺めているとこうしたことばで溢れていることに気がつく。 ぼく自身も、やはりそうしたことを無意識に求めてしまっている。 だけど、そうした速さや手軽さの中に、どれほどの価値を見いだせるのだろうかと疑問にも思う。 *** 娘を眺めながら、ぼくはここまで一緒に育ってきた時間を思った。 娘が産まれたときから5歳だったら、ぼくはこれだけの愛情を感じてはいないだろう。 この2週間ほど