親が子どもに教えるのは「抽象度」の高いことがいい。
親が子どもに教えるのは「抽象度」の高いことがいいんじゃないかなと思う今日このごろです。
「抽象度の高いこと」とはなにかというと。
たとえば、「食べる作法」よりも「食べる楽しさ」
「上手に絵を描く方法」よりも「絵を描くことの自由さ」
「早く計算する方法」よりも「数字と戯れる面白さ」
これらって、「方法を教える」のではなくて「わくわくを刺激し続ける」ってことかもしれません。
でもこうしたわくわくの刺激って学校だと与えられにくい。先生や学校によってはそれらを大切に育んでくれ