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親として僕ができることなんてたかが知れてる

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親と言っても、なにか偉そうなことができるわけでも正解を知ってるわけでもない。子どもとの対話の気づきと記録。
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2021年2月の記事一覧

最後の幼稚園弁当。

先日、幼稚園さいごの日。 3年間作り続けた幼稚園弁当も、ついにさいごになった。 幼稚園へ…

子どもに自分の夢を押しつける?

うちの子どもにはアイドルになってもらいたい。 うちの子どもには医者になってもらいたい。 う…

一足お先に。さようなら幼稚園。

普段泣かない娘が、車の中でしくしくと泣き出した。 「先生のこと、思い出しちゃった」 助手…

「時間」は家族共有の財産。

今日、ふとこんなことを思いました。 「時間」って家族共有の財産だよなー。 と。 いつから…

家族”を”幸せにするなんて独りよがりを辞めた夜。

娘があと2ヶ月弱で小学生になる。 これまでたくさんの妊娠期、乳幼児期の親御さん向けに講座…

幼稚園で”多様性”を学んだ1年。

今年。娘の幼稚園最後の年は”多様性”について学んでいたようでした。 ▷ 抽象的だけど深く…

保護者や子どもは学校のお客様ではない。

為末大さんのnote。教育において、とてもとても大切なことが書かれていると思いました。 学校や部活、塾や習い事。 なんにせよ自分や子どもが属そうとする集団をどう言った基準で選ぶのか。 それが、明瞭に書かれていました。 記事の中では、いくつかのトピックスが書かれています。 ▷ 保護者や子どもはお客様ではない。集団から何かをもらおうと思っている人は 質の良い集団から選ばれにくい ※伸びる集団と伸びない集団 より 子どもを幼稚園や学校に入れるにあたり、保護者として勘違いし