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【読書録】まわりにいい影響をあたえる人がうまくいく(ボブ・トビン・著)

なぜ、読んだ本を公開するのか

毎週日曜日7時~『ビジョナリー読書クラブ』という読書会に参加しています。そこでは、読んだ本の一部を引用し、自分の気付きを伝え、最後に何をするのかを宣言します。

いつも発表するときに、引用箇所を入力したり、Kindleでコピペしたりするのですが、それを消すのってもったいない。

あ!noteに残しておけば一石二鳥。
ということで、発表内容をまとめた記事を書き続けています。

お試し参加もできるので、興味のある方はぜひ!

ビジョナリー読書クラブのお試し参加の詳細はこちら。


今回読んだ本はこちら。


月に10~20冊くらいKindle Unlimitedで見つけた本を多読しています。最近レコメンドされるのが人間関係の本。数珠つなぎに読んでいるから、Amazonにもこの本が好きだと思われているのでしょう(笑)

この本は、まさにタイトル通りです!そういう人になりたいですね。

【引用その1】ポジティブな存在になる3つのポイント

どうすれば変化をもたらすことができるのかと聞かれたら、私はこう答えます。

1.ポジティブな影響を与えることを優先する。
2.まわりの人たちに目を向ける。
3.今すぐに行動を起こす。


仕事でもプライベートでも、あなたはポジティブな影響を与える存在になれます。何歳であろうと、どんな職業であろうと、たった今どう感じていようと、ポジティブな影響を与えるために必要な変化を起こすことができます。 そうやって人の人生を豊かにするうちに、あなたの人生も想像できないほど豊かになります。

一緒にいるだけで元気になれる人。
一緒にいるだけで勇気が出る人。
一緒にいるだけで励まされる人。

いろんな人がいますが、この逆の人もいますよね。ポジティブでプラスな関わり方ができるなら、そのような人の周りには友人がたくさんできるでしょう。逆の人は、人がどんどん遠ざかっていくはず。

どうやったら、この人にとってプラスになるだろうか。
どうやったら、この人に喜んでもらえるだろうか。

そのような思考ができる人って素晴らしいですよね。
ちょっとでも「そうなりたい!」と思えました。


【引用その2】人がいるから立ち直れる

最近、組織ではエンパワーメントの議論が盛んです。人を励ますと、あなたも本人もできるとは思わなかった行動を起こす力を相手に与えます。 一方、やる気をくじかれた経験もあるかもしれません。そうした経験が深刻な影響を及ぼすこともあります。やる気をくじかれると、自信を失い、挫折感を味わいます。 人を励ましてください。そうすれば、相手は新しいことを始めたり、前へ進むことができます。身動きのとれない状態から一歩踏み出せます。

「嫌われる勇気」でも「勇気づけ」という言葉を読んだ記憶がありますが、人を勇気づけられる人になりたいですね。

一緒にいるだけでポジティブになれる。
一緒にいるだけで安らげる。

なにも、空元気で騒げばいい訳ではありません。
不思議と安心できる……というのでもいいはず。

これって意識したらできます。相手に関心を寄せること。
自分のことを話すのではなく、相手の言葉にに耳を傾けること。

やればできます!!


まとめ&宣言

人に良い関わり方をしていきたい。
ここを突き詰めて考えて行きます!!



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