大人に対しても言い続ける
おはようございます。
アイ・コミュニケーションの平野友朗です。
先週は、1週間で9回セミナーをしました。
さすがに疲れました……(笑)
今週の予定はというと
・セミナー 4件
・コンサルティング 2件
・打ち合わせ 3件
・取材(新聞社) 1件
という感じでしっかり予定が入っています。
さらに、検定試験2級の受検者が19名。
この対応も必要。
4月の頃は、カレンダーが真っ白。
漠然とした不安もありましたが
こうして予定が入って忙しくなるのはありがたいです。
対面の案件は3件。
他は全てリモートです。
ちなみに……今日が8月の第一営業日なので
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■大人に対しても言い続ける
相手が大人であっても、子供であっても
大事なことは、伝え続けなくてはいけない。
改めてそうだなぁ……と思いました。
子供の場合は、学習の過程と考えると
何度も言い続けないと、理解出来ないでしょう。
危ないことをしそうになったら
それが危険であることを認知させる。
それを伝え続けて、
やっと危険であると学習できる。
私は、今まで大人は、大人扱いしていました。
相手の考えを尊重すべきだと考えていました。
しかし、毎週参加している読書会で
「やっぱり、それは違うなぁ」と実感。
大人であっても、伝え続けないと伝わりません。
たとえば、仕事には簡単なことと
難しいことがあります。
●簡単なこと
・挨拶をする
・机の周りを綺麗に保つ
・書類を期日通り提出する
・メールの返信をする
・コピー機のふたを閉める
●難しいこと
・初めての作業
・文章の作成(一発で出来るはずがない!)
・デザイン(センスが求められる)
・売上アップ(複数のやり方がある)
・新商品の開発
もちろん、難しいものに関しては
辛抱強く関わるようにしています。
一方、簡単なことについては、
一度言ってできなかったら、諦めていたように思います。
「毎朝、挨拶をしましょう」
という言葉は、理解出来るはず。
やり方も、特に説明する必要は無い。
「相手の目を見て、
しっかりと『おはようございます。』と発声しましょう」
なんて指導するのは、いい大人に対しては
失礼かなぁなんて思っていました。
これはクライアントであっても同様です。
でも……言い続けないと、できない。
ついつい忘れてしまうこともあるでしょう。
それなら「望む行動になるまで言い続ける」のがベスト。
「え!? コピー機のふたは、締める約束だよね。
これって、一回言ったら分かるはずですよね」
「大人なんだから、簡単なことは理解しているはずだ。
やらないというのは、やりたくないからだ」
と考えてはいけないのです。
難易度にかかわらず、
できていないならば、伝え続けるしかない。
本当にこれは大事だなぁと思っています。
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◆平野からの今日の問いかけ
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辛抱強く伝え続けていますか?
この思考が『0.1%の成長』につながります。
昨日と今日、今日と明日で着実に変化します。
【編集後記】『AirPods Pro』は凄かった
先日『Apple AirPods Pro』を購入しました。
●Apple AirPods Pro
https://amzn.to/3gn67KD
その感想をメルマガにこんな感じで書きました。
「使ってみて1週間くらい経ちますが
そこまで、大きな差は感じていません(笑)」
しかし、その後きちんと説明書を読んだら
素晴らしい商品だと分かりました!
これは、買って良かった。
心からそう思えた商品。
このページを見ると商品のことがよく分かります。
何が凄いか、
1.外部の音を取り込める
(電車のアナウンスなんかも聞こえる)
2.ノイズキャンセリング機能が凄い!
3.装着感が最高!
ということで、前言撤回。
使い込んでいくと3万円の価値は十分ありますね。
今まで使ってワイヤレスイヤホンは
・たまに途切れる
・接続に時間がかかる
このストレスも無くなりました。
ますますストレスフリー。
いい感じです。
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