2024年2回目の中国旅行は西安 その5:高鉄に乗ってみた
西安から三门峡南まで約1時間かけて行ってきました。
高鉄の切符は、スマホで買うものなので、私も試したのですが買えませんでした。ホテルのフロントの人に助けてもらいましたが、原因不明、先に進めませんでした。アプリを替えればとれたかもしれません。そこで駅の有人の切符売り場に行くことにしました。
地下鉄2号線で「西安北站」で降りると、どっちに行っていいのかわからないが「Train」という表示があったのでそっちに歩いて行きました。実はそこは地下鉄の乗り換え通路でした。引き返して、出口を探しました。高鉄に乗るには、一旦地下鉄の駅がら出ないと行けません。出ると自動の切符売り場がありました。わからないので、階段を上がりると、高鉄の入り口を見つけました。入ろうとすると、切符を持っている人しか入れない。聞くと右に行くと「售票处」つまり、切符売り場がありました。
ほとんどの中国人はスマホで切符を買うので、ここに並んでいる人は何らかのトラブルのために並んでいるので、一人のやりとりが遅い。よって長い列ができている。まあ何とか買えたので、先の入り口に向かって歩き、無事入れました。
駅に入るとものすごい人がいました。中国では、勝手にホームに入れません。切符に書いてあるゲートを探してそのゲートの列に並びます。出発時間の15分前にならないと改札が開きません。だから大勢の人が溢れているのです。いいと思うのは、もし間違った列車に乗ろうとしたら改札でわかるので、間違えて乗る心配がない。ホームの両側のどっちに乗るかがわからないことはない。間違って乗ったりする心配がないので安心です。
切符には、行き先、列車番号、乗り場のゲート番号、座席の番号などが書かれています。
正しい情報かどうかわかりませんが、あらかじめ日本でチケットを買う場合には、旅行社に頼んで予約しないといけないようです。中国で乗る際に予約票を持って售票处に行って切符を受け取ることのなるらしいです。