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ダイアローグの入り口で

人の話を聴かない。
これはコミュニケーションにおいて、最悪だと考える。だけれども、実は多くの人が聴いていない。それは無意識的なもので、文化や教育の結果なのかもしれない。
『一を聞いて十を知る』
これが素晴らしいと推奨されれば、それは聴かなくなる。
逆に聴くことが、『そこまで聴かなきゃわからない?』とネガティブなものとして捉えられかねない。
ダイアローグは、聴くことと聴いてもらうことが大切。
まずは、『聴く』ことの印象から変えてみることが必要かなと。

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