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気配りと気遣い

気配りとは、気を張り巡らせ気配察知をして気を付けること。これは一種の注意をしっかりと様々な面に向けること。
一方で気遣いは、気つまり自分の気持ちを行動や言動に変えていくこと。
どちらも必要である。
ただ、気配りの無い気遣いは余計なお世話になってしまう。逆に気遣いの無い気配りはただの傍観者か、自分のためだけの行動や言動になる。
関係性を作ってくいくには、両方をしっかりとしていないと、逆に場を壊すことになる。
これは集団プログラムの運営にも大きく言えることで、気配りと目配りをし、気遣いをすることで場の安全が担保されていく。

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