キワドい2人-K2- #2
『キワドい2人-K2-』第2話
(感想:2020/9/21 記述したものです)
黒木「うおぉぉい!!」
「なんで刑事課の俺達が、こんな事やんなきゃいけねぇんだよぉ!」
神崎「文句言って無いで手を動かしてください。」
黒木「動かしてんだろ…」
【猿の目撃情報求む】
と書かれた紙を、いつもの様に喧嘩しながら、街に貼り付ける黒木と神崎。
街頭の大型ヴィジョンでは、
【<出没> 池袋の住宅街でサルの目撃情報相次ぐ】
(女性アナウンサー)「猿には血がついておりケガをしている可能性もあるという事です。」
というニュースが流れている…
黒木「今日は平和島でG1やってんだぞぉ〜お前ぇ〜」
(ぐね、ぐね〜)
((≧з≦)プププ 出た!趣味競艇!)
神崎「勤務時間中にボートに行ってはいけません!」(キッパリ)
黒木「え?」(びっくり黒木) ←笑笑
神崎「え?…じゃ無いでしょ?!」
黒木「えええええ???」
(オーバーリアクション黒木)←複線www
神崎「そのリアクショ…」
その時!!!
「泥棒!!!泥棒ー!!!!誰か!!誰かその人捕まえてよぉーーー!!!」
と金切り声を上げる女性の声。
瞬間、全速疾走する黒木。
犯人の目の前に宅配便の荷物をぶちまけ、転んだ犯人を投げ飛ばし、捻り上げ、、
「はい、窃盗現行犯逮捕ーーーー!!!!」
(o(≧ꇴ≦*)oキャーーーーー!!!カッコイーー!!!)
と神崎を見ると、、、
ぶちまけた宅配便をせっせと元に戻している。。。
また、お互いのやり方に文句をつけながら池袋署に戻る2人。
「黒木さんのやり方には全くついていけません!」(プリプリ)
「…ほんと、いちいちさぁ…」
神崎くんの耳元で…(囁くように…)
「もっと、お兄ちゃんを慕えよぉ…♡」
黒木は自分の肩で、神崎くんの肩を『ぽふんっ』と、小突いてへらっと笑った♡
((〃´-`〃)メッチャスキ…♡)
<神崎回想>
黒木
「よろしくな、弟!(ニコッ)」
「お前は、親父の、隠し子だ!」
「俺とお袋はお前が4つの時にそれを知って家を出た。つまり、俺達は腹違いの兄弟って訳だ。」
(回想終わり)
「この際、はっきり言わせて貰います!」
おめめ、ぱちくり黒木♡ ←カワイイ♡
「僕は……黒木さんと一緒に住めません!」
「え?どーしてぇ?(ぶりっ子黒木♡)」
((*≧з≦)ブハッ=3 カッワイ〜♡♡♡)
何もかも合わない事を力説する神崎くん♡
神崎家でやる事なす事、小言を言ってくる神崎くんに。。。
「思春期の女子かぁ〜?」と、ゆる〜く寛ぎながら突っ込む黒木♡
「ひいいいいい!!!!!(ヒステリ-)」←笑笑
(回想終わり)
「貴方が兄だなんて、僕は絶対に認めませんよ!!!(怒)」(大声)
「肩パーンチッ!!」(ドガッ)←めっちゃ好き!!!!ゞ(≧ε≦*) 爆笑
「声でけぇ〜よ、聞かれたらどーすんだよ…(怒)」(小声)
神崎くんも、うんうん…と頷き…
職場では、絶対にバレないようにしないとと確認しあう2人。
ウィーン!!ウィーン!!!
突然、館内に鳴り響くサイレンの音。
『館内、西池袋八丁目にて強盗殺人事件発生。繰り返す、…』
「神崎!!!」
「はい!!!」
『オープニング』音楽テーマ曲(BGM)♪♪
最っ高ーーーーー♡♡♡
ドキドキ感とワクワク感、MAX!!!!!
やっぱりこのテーマ曲いい!!!
"(ノ*>∀<)ノ スキダーーーー!!!!(大声)
<殺人事件現場>
美容室オーナーが撲殺。
従業員二名が発見。
細かくメモをとる真面目神崎くん♡
ふと、黒木を見ると…
「めちゃ甘…」(プリンもぐもぐ♡)
「まさか…黒木さん…そのプリン…(被害者の…)」
「どうせ捨てるんだ、勿体無いだろぉ…」
「あり得ない!!!!!」
ププ━(〃>З<)━ッッ!!!
やっぱり被害者のプリンやったーーー!!!
(予告動画でそうかとは思ったけどwww)
破天荒過ぎるwww爆笑
(ほんで、破天荒過ぎて、皆、鑑識のんと思ったよねw私も、最初騙されたヨwww)
防犯カメラの映像に怪しい男(芳村)が映っていた。
<池袋署捜査本部>
緊急会議が開かれ、細かくメモを取る真面目神崎くん♡(←内容は実がなさそうw)
その横で、お兄ちゃんがなんとか神崎くんを笑かそうと変顔をしてます♡
(ププ━(〃>З<)━ッッ!!!
エイみたいな顔♡可愛い!!!)
容疑者のある動作が気になる黒木♡
美容室従業員でカリスマ美容師として度々マスコミに取り上げられている芳村。
独立騒動で社長と争っていたらしい。
芳村の交遊関係を洗うことに。。。
(芳村役の神尾楓珠くんは、いいね!光源氏くんのカインくん、だね♡めっちゃ男前!!)
<池袋署強行犯係>
末長さんがメンバーに説明。
防犯カメラにバッチリ映っていたのに芳村は犯行を否定している。
前科がある芳村は疑われると思い、細工したと。
皆が芳村で決まりだろうという空気の中、神崎くんだけが、納得してない様子です。
そこへ。。。
「お疲れ様です。」と、澤登副署長が。
(↑これか!六角(精児)さんが、テストで、もー終わった気になって、“お疲れ様でした”ゆーてもたのww(≧з≦)プププ)
澤登副署長は、どーやら神崎くんのお父さんの部下だったようです♡
その横で、なにやら浮かない顔の黒木…
何か事情が有りそうです。。。
(黒木の心の闇、(〃艸〃)ドキドキ♡)
<神崎家>
(テレビのニュース)
『再び猿の目撃情報!中華料理店の店主が、餌をやろうとして咬まれました。⇒軽症』
風呂上がり爆イケ黒木♡
((〃∀〃)キャー♡イロケダダモレ!!!)
やっぱり芳村が黒だとは思えない、と神崎くん♡
少年院を出てからの9年間は一切犯罪に手を染めていない、と。
それを聞いた黒木は
「刑事が性善説に立ってどうする」
と叱責する。
「じゃ、黒木さんは芳村が黒だっていう確信があるんですか?」
「そんなのねぇよ…」
「はぁ…(´-`)=3」
「ねぇから、捜査すんだろ」(吐き捨て)
(o(≧ꇴ≦*)oカッコイーーーー!!!!)
突然、食器棚の上置きから飛び出した、猫のハジメちゃんをよけようとした黒木は、あの捜査会議の動作を思い出す。。。
<美容室カイサル>
店長と従業員に聞き込み。
どうやら社長と芳村は、芳村の独立問題と金とで揉めていたようだと証言する2人。
神崎「一つ聞いてもいいですか?個人的な質問なんですが…」
店長「?」
従業員「?」
黒木「( ꒪⌓꒪)シロメ…(おいおい…またかよぉ心の声)」 ←笑笑
神崎「芳村さんは前科があったそうですが、更正したと思いますか?」
黒木「んなの、今聞いてどぉすんだよ!」
更正したと思う、仲間思いの優しいやつだ、と言う2人。
神崎「では、犯罪者ではないと…」
黒木「んなの、分かるわけねぇだろぉ、、」
神崎「しっ!!!今、大事なとこだから!!!!」
黒木「……てめぇ!」
“うん”と優しく微笑んで、、、←笑笑この顔好きwww
9年前、少年院から出たばかりで行くところが無く、すさんでいた芳村を拾ってあげた店長、、、
神崎「じゃあ、小坂さん(店長)は芳村さんの恩人ですね…」
店に貼られた本の切り抜きを見つけた黒木♡
黒木「(記事を読み)晋也さん(店長)は本当の兄だと思っています…」
唇をムンッとしながら号泣する神崎くん♡
((≧з≦)プププ)
ふっと黒木を見ると美容室のケープを勝手につけている…
(机バンッ)「ちょっと黒木さん!何してるんですか!(怒)」
「ん?いやいや、髭剃って貰おうと思ってよ」
床屋さんじゃ無いから髭は剃れないと突っ込む神崎くんに、理容師免許も持ってるから、剃ってあげると言う店長♡
「あざぁーっす!」←言い方!!!ゞ(≧ε≦*) 爆笑
ウッキウキ椅子に座る黒木♡ ←笑笑
「あざぁーっす!…じゃ無いでしょ!(怒)そして、貴方そんな髭生えて無いですよね!」
(↑言われてるwww←(注)田中圭さんは髭が生えない体質。)
「うるせぇなぁ!」
呆れて先に帰る神崎くん♡
帰り際、従業員さんに社長さんが猫を飼っていたか?と確認します。
すると、猫では無く猿を飼っていた。『マイケル』と言う名前のやんちゃな猿をと。
あの防犯カメラに映っていたあの動作は、猿に怯えた動作だった。。。
そして、神崎くんは、あの街に出没している猿がマイケルだと気づきます♡
防犯用に飼っていた猿が逃げたから社長は防犯カメラを設置したのか、、と黒木♡
黒木「まんまと部屋に出入りする芳村が映像に残った…」
防犯カメラには芳村だけしか映っていない…それが犯人の狙いかもしれない…と呟く黒木…
("(ノ*>∀<)ノカッコイイーーーーー!!!!!)
「神崎ぃぃ〜〜〜!検証すんぞ!(ニヤリ)」
「はい?(嫌な予感)」
<社長のマンション>
脚立を使って壁をよじ登る神崎くん♡
その時!!!
シャァァァーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
(神崎くんの顔に水が!!!)
神崎「ブフーーーッ!!ちょっと!!!何するんですか????」
(ホースで水を掛けながら、、、)
黒木「当日は雨が降っていた!犯行ルートを検証するなら同じ条件にしないと意味が無いでしょうが!(棒読み)」←満面の笑みw
(ププ━(〃>З<)━ッッ!!!お兄ちゃん悪っ!!)
神崎「あり得ない!!!!(スペシャルウルトラオコ)」
随時、ホースで水を掛けられながら、5階の社長の部屋までたどり着いた神崎くん♡
(途中どーやって登ったんだ?と思うとこもあるけど、面白いからOK(≧з≦)プププ)
後はどーやって社長に睡眠薬を盛ったのか…
<神崎家>
ピンポ〜ン♪
神崎くんが玄関を開けると彩乃が立っていた。
「彩乃さん???」
「おぅ!上がれよ」
「おっじゃましまぁ〜す♡」
彩乃は、萱島社長が被害届取り下げて嘆願書を出した為、自由になったと黒木が説明する。
黒木「ほら、ゆーことあんだろ?」
神崎「ん?」
神崎くんにお礼をする彩乃ちゃん♡
お父さんともちゃんとお話出来たそうです♡(^_^)ニコニコ
現在はバイトしながら、何かの資格を取ろうと努力しているそうです♡
何の資格かは、ヒミツです♡
(それにしても、捕まった後の彩乃ちゃんの事もちゃんと見てあげてたなんて♡黒木、好き♡)
見守る黒木の目がとっても優しいです♡
(もー下心ないのが黒木の表情から一目瞭然なの凄い♡さすが圭くん♡)
皆で仲良くご飯の用意♡
神崎「あああああああ!!!!!!(絶叫)」
黒木「何だよ????」
彩乃「何???」
犯人は手作り氷に睡眠薬を混ぜたと思いついた神崎くん♡
黒木様も「悪く無い筋だな…」と♡
神崎くん、とっても嬉しそう♡
(^_^)ニコニコ
<池袋署>
本部にて捜査打ち切りが決定した。
納得出来ない神崎くん…
「うす…」とその場を立ち去る黒木。
後を追い、このままでいいのか?と詰め寄る神崎くん。
黒木「いいも何も、上が出した方針だろぉ?俺達兵隊が、いくら騒いでも覆えんねぇよ」
黒木「ふぅ(ため息)ちっ…まぁちょっと行ってくるわ…」
神崎「まさか…ボートじゃ無いですよね?!」
黒木「潮の香り嗅いだらいい手が浮かぶかもな(ニコッ)」
神崎「ふざけないでください!冤罪が生まるかもしれないんですよ!」
黒木「勝ったら焼き肉奢ってやるから、っよ♡」
神崎「やっぱりあの人は…………………ありえない」
(募る不信感。。。)
そして、神崎くんは、とんでもない行動を起こしてしまう。
取り調べ中の刑事を騙して、二人きりで芳村と直接話をする神崎くん。
貴方は、はめられた可能性がある、本当の犯人は、猿に咬まれた人物だと。
それを聞いた芳村が呟く…こんな筈じゃ無かったのになぁ…と。
嘘がバレ、戻ってくる管理官達。
無理矢理、連れ出されそうになる神崎くん。
その時。。。
「俺が………社長を殺した………」
芳村が自供した…
<池袋署屋上>
「馬鹿野郎!!!!自分が何やったか分かってるのか?!」
末長係長が神崎くんを怒鳴り付ける。
謝りながらも、まだ芳村の無実を訴え続ける神崎くん。
「お前、今日はもう帰れ…」
その時、末長係長に電話が…
「被疑者自白により緊急逮捕!明朝9時の送検が決まったぞ…」
皮肉な事に神崎の行動が被疑者に嘘の自白をさせてしまった………
「お前からも何とか言ってやってくれよ…」
と頭を抱えながら、少し離れた場所でいた黒木に声をかけ、その場を立ち去る末長係長…
黒木「お前まだ自分は間違えて無いって思ってるだろ…」
神崎「……………………………はい!(キッパリ)」
黒木「そう思うんなら、警察辞めろ…」
黒木「感情に流されて捜査する奴なんてつかいものになんねぇんだよ…」
黒木「今日でバディ解消だな…」
そう神崎に告げると黒木も立ち去った…
1人残された神崎くん…
(凄いシーン…:;(∩´﹏`∩);:)
<池袋署強行犯係>
しょんぼりしながら、帰ろうとする神崎くん…
木村「何ぃ?もーあがるのぉ?」
神崎「はい…」
木村「怒られたんだぁ、末ぴょん?…黒木か!」(←言い方可愛い♡)
(↑作業の手は止めずに、わざと軽い口調で)
神崎は足を止め、何も言わずに木村を見る
(そして、木村は神崎の目を見て…)
木村「神崎くんのやったことってさー、仲間に対する裏切りだよねぇ?」
木村「黒木が昼間、ほんとにボートレースに行ったと思ってる?」
神崎「……………………………違うんですか?」
木村「芳村が入っていた少年院に話を聞きに行ったそうよ」
軽い口調で“まぁちょっと行って来る”と言った黒木の背中を思い出す神崎くん…
木村「末ぴょんも管理官に捜査の見直しを直訴してたんだって…」
ふっと笑い、神崎くんの近くに歩み寄り…
木村「前科者が更正したと信じたいのは誰でも一緒。ただ、それを、裏付ける捜査が必要でしょ?うちらの仕事はそこだから…」
神崎「……………」
木村「言っとくけど、黒木は検挙率No.1だから!」
木村「それってつまり…助けた人の数もNo.1って事だからね」
((இдஇ; )泣 うぅ…)
(あの日のあの言葉を思い出す神崎くん…)
「黒木さんは芳村が黒だっていう確信があるんですか?」
「そんなのねぇよ…」
「ねぇから、捜査すんだろ」
木村さんは神崎くんにジュースを投げ渡し、無言のエールを送った。
木村さん、ほんま好きーーー
(இдஇ; )泣
めっちゃいい人!
神崎くんを諭す言い方も絶妙に上手い!!!
こんな先輩いたらいいね♡
ほんで勿論、なんとかしようと行動する黒木と末ぴょんも素敵やし、神崎くんを優しく見守る若手の2人もいい!
強行犯係のメンバー全員好き過ぎる!(めっちゃいい!)
<送検まであと16時間>
神崎くんは、夜を徹して芳村が無実である証拠を見つけ出そうとする。。。
しかし、何も見つからないまま、送検の朝9時が訪れ…
(警察って交代勤務じゃないの?とか思わなくも無いけど、、そんな事も無いのかな?ふふふ)
落ち込む神崎くん…
そこへ黒木がやって来る。
机に腰掛けると、
落ち込む神崎を覗き込んで、、、
黒木「どぉした?負け犬ぅ〜灰になっちゃったのかぁ♡」
神崎「1人じゃ何も出来ませんでした…(ボソボソ)」
黒木「んなの…当たり前だろぉが…(ボソ)」
神崎「黒木さんに言われた事……ずっと考えてました………」
黒木「ん?」
(神崎回想)
「感情に流されて捜査する奴なんてつかいものになんねぇんだよ…」
黒木に向き直って…
「僕が間違えてました…」
「独り善がりでした…」
「刑事として最低です…」
微笑みながら陰で見守る強行犯係のメンバー♡
(ほんま、好き♡)
くん、くん、くん!
(神崎くんの頭の匂いを嗅ぐ黒木♡)
「くせ!くせ!くせ!」
「辛気臭せぇーよ!!」
ぷーーーーーっゞ(≧ε≦*) 爆笑
テンポ最高ーーーー!!!!
めっちゃ好き!
「お前、ウジウジしてねぇで顔洗って来いよ!時間勿体ねぇぞ?」
戸惑う神崎くん。
「はい!おはよう!」
部屋に入ってくるメンバー達。
「今日一日が勝負だから…な!」
末ぴょんが神崎くんの背中を叩く!
黒木「送検は明日になった!ロスタイムだよ!」
驚きながら、黒木にバディに戻して欲しいとお願いする神崎くん♡
黒木「いいよぉ〜♡でも文句無しだかんな」←言い方可愛い♡
神崎「………………………分かりました。」
黒木「なんだその変な間は?」
神崎「分かりました!一切文句は言いません!」
微笑む一同♡
(刑事として1つ成長出来たね♡ふふふ)
音楽テーマ曲(BGM)♪♪ ワクワク感MAX!!
黒木「よぉ〜し、取って置きの作戦がある♡」
(≧∀≦)/カワイ〜〜〜♡
黒木「題して、モンキーブラッドプロジェクト!」
「略して…モンブランだ!!!」(←倍返しだ!!のテンションで)
神崎「………ちょっと、何言ってるか分かんないっす…」
<モンブラン作戦会議>
猿の血を使って犯人を誘き寄せるプロジェクト。
最初の猿の映像には腹部に血がついていた。しかし、昨日西口で目撃された映像には、雨で洗い流されたのか、血はついていない。
恐らく犯人は猿を逃がす時にケガをしたと思われる。
黒木「これを利用して犯人を炙り出す!!!」
協力者(彩乃)を使って、美容室で猿が狂犬病にかかっていて命にかかわる危険な猿だとデマを流す。
そして、助かる為には猿の血清が必要だと。
諸星「わかった!」
ずっと黙り込んでいた諸星が突然大声を上げた!一同注目。
諸星「『ん』が無いんですよ!黒木さん!」
黒木「ん?」
諸星「モンキーブラッドプロジェクトなら、モンブラ『ん』じゃなくて、モンブラ『ぷ』が正解です!」
一同「・・・」
一同、無視。
(*´-`*)ふふふ
そして、この計画が上手くいくかどうかは、神崎くんの手に掛かってる、と。
芳村の押収書類を探す神崎くん。
お店の契約書を見つけ。。。
<モンブラン決行>
お店の前で神崎くんを待つ強行犯係メンバー
なかなか現れない神崎くん。
黒木「ちっ」
木村「神崎くんまだぁ?(イライラ)」
黒木「あいつは来るよぉ…」
暗闇から走ってくる神崎くん
黒木「ほぉら来た」
(少しずつお互いを信頼してくる感じが素敵)
持って来た書類を確認して
黒木「これでカードは揃った…」
神崎「モンブラン作戦決行ですね」
音楽テーマ曲(BGM)♪♪ ワクワクするぅ〜
黒木「しゃあ!始めますかぁ!」
美容室の前で
「猿だ〜」「猿が出たぞぉ〜」
と叫ぶ、末ぴょんと、諸星くん。
<美容室カイサル>
ざわつく店内。
「お邪魔しますよぉ〜」
黒木はこっそり忍び込み、ブレーカーを落とし、店内は真っ暗に。
店内パニック!
走り回る何か!
店長がブレーカーを戻す。
神崎「只今この店に猿が進入しました。」
木村「危険な猿です。直ちに避難してください。」
ざわつく店内。
「うわああああああああああ!!!」
右腕が血まみれになった黒木が…
「かぁ〜、まぁ〜、れぇ〜、たぁぁあぁ〜!!!!」
オーバーリアクションでヨロけ、肩を押さえながらながら、、、
「あぅ、あぅ、あぅ、あぅ……」
と壁にもたれ掛かり、、、
キッ、と神崎の方を見ると
「死にたくぅぅぅ、、、なぁあぁいよおおおおおぉぉぉ…!!!」
と倒れこんだ。。。
神崎「……………芝居が…下手過ぎる!!」(小声)
ゞ(≧ε≦*) 爆爆爆爆!!!!
ここ何回観ても爆笑!!!!
(圭くん)下手な芝居が上手過ぎる!!!!
(お腹痛いwww)
神崎「諸星くん血清持って来て!」
(もがき苦しんでいる黒木を見る神崎くんの苦々しい顔!(≧з≦)プププ)
諸星くん血清を運ぶ途中で蹴躓いてバラまいちゃいます♡
慌てて拾い集め、神崎くんに渡すと
シャツを捲り上げ、ズボンとパンツを下ろし、、、
黒木「ちょちょ…お、お、ちょい待てよ、こら…」
神崎「刺します!」
黒木「え…??」←この声可愛い♡
(綺麗なおしりに)ブスッッ!!
黒木「痛っってぇぇええぇえぇぇぇ!!!!!!!」
ガクッ…
全員店舗から避難させ、、、
黒木「てっっめぇぇ〜、マジで刺すやついるかよぉー!!!(怒)」
のたうち回りながら、
おしり、さすさすさすさす♡
神崎「仕方ないでしょ、皆見てたんだから〜」
お猿さん役のハジメちゃんも良く頑張りました♡
末長係長が真面目な顔で黒木に近寄り…
末長「うん…お前………ケツ綺麗なんだな…」
黒木「はぁ?」
木村「うん…綺麗だったよ…」
ププ━(〃>З<)━ッッ!!!
最高ーーーーーーーー!!!!!
もぉ、2話は、このシーンだけで(予告時点で)皆で散々楽しませて貰ったよねー笑笑笑
ほんと、嬉しかったし(←笑笑)、めっちゃ楽しかった〜〜〜(≧∀≦)/キャッ♡
ありがとう圭くん♡
ありがとう涼ちゃん♡
ほんで、あの八嶋さんと、江口さんの台詞アドリブとかwwwゞ(≧ε≦*) 爆笑
圭くん、良く笑わんとお芝居続けられたねーwww
(*≧з≦)プププ 凄い!!!(拍手!!)
誰も居なくなった暗い店内
響く靴音。。。
ここより下、ネタバレ♡
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パッと店内に電気がつき、、、
黒木「探してんのはこれか?」
黒木と神崎が現れる。
そこに居たのは店長の小坂晋也だった。
小坂の手口を語る黒木♡
小坂「それ全部刑事さんの妄想ですよねぇ?」
小坂「証拠あるんですか?」
黒木「無いよ」
小坂「証拠が無きゃ逮捕出来ないでしょ」
黒木「……いや…………そうでもない」
神崎「自白があれば逮捕出来ます」
小坂「は?」
神崎「芳村さんが池田さん(社長)を殺したと自白しました」
神崎「芳村さんは…貴方の罪を被ろうとしてるんです…」
黒木「あんた、芳村に…マイケルに噛まれた跡見られたんじゃないのか?」
思い返す小坂。
株で失敗した池田(社長)は、小坂に店を3000万円で譲ると言っていた約束を反故にした。
店を芳村さんに奪われると思った小坂は、罪を芳村に擦り付け池田を殺す事を思いついた。
小坂「そーだとしたらどーなんだ!」
神崎「小坂さん、貴方は大きな間違いをしてるんです!」
神崎「これは芳村さんの家から出てきた契約書の覚書です。」
神崎「カイサルの譲渡先の名前は…貴方になってます」
小坂「どうして………」
小坂と芳村は同じ少年院の職業訓練所で理容師免許を取得した。
(黒木様は髭を剃って貰った時、小坂が理容師免許を持ってて怪しいと思って、芳村が入っていた少年院に話を聞きに行ってたんだね!( ᐛ )و!!)
芳村さんは貴方を本当の兄だと思っていた。今でも守ろうとしている、と神崎くん。
神崎「貴方は仲間を………芳村さんを信じる事が出来なかった……」
神崎「実は僕も……同じ過ちを犯しました…」
じっ、と神崎を見る黒木様…
まだ遅くはない、まだ、芳村さんを救える、貴方が罪を認めれば…
他の人には分からない2人の間の時間。。。
2人の絆。。。
泣き崩れる小坂…
敏生(芳村)を解放してやってくれ…と自白した。。。
優しく響く…
主題歌『Your Song』♪
<神崎家>
(テレビのニュース)
猿のマイケルくんも無事に保護♡
すべての事件解決♡
協力してくれた彩乃ちゃんにお礼も兼ねて、モンブランでお礼のお茶会♡
また痴話喧嘩を始める2人♡
それを見て笑いながら
彩乃「ねぇ!二人って、兄弟でしょ?」
と言う彩乃ちゃん♡
2人…びっくり………
神崎「なんで知ってるんですか?」
彩乃「んふふ♡」
黒木「お前カマかけたろ!」
彩乃「私なんでもするから!報酬はまたケーキでお願いします♡(ニコッ)」
あ、大好きなモンブラン、涼ちゃん食べられへんかったネ〜
(*≧艸≦)カワイソー
(↑涼ちゃんファンが教えてくれたヨ♡)
<夜の池袋署屋上>
澤登副署長と黒木。
黒木「芳村の送検…遅らせて貰って助かりました…」(一礼)
(↑あ!黒木様がお願いしてあげたんだね!)
澤登「冤罪を防げて良かったぁ」
澤登「しかし、驚いたなぁ…君達とこんな所で再開するなんて…22年前のあの、ファミレス以来だ…」
黒木の頭の中を強烈な耳鳴りが…
(私の心の声)
過去のシーンに触れる時の圭くんのお芝居
凄い!震える!…:;(∩º﹏º∩);:ブルッ。。。
目の動き…
今にも壊れてしまいそうな…
一体どれだけの魅力を黒木という役だけで魅せて貰えるのでしょうか。。。
今後心の闇が描かれそうなので、ダークな黒木様にもちょぴっと期待。。。♡
(о´∀`о)うふふ
一方その頃…
神崎家では、神崎賢造が訪ねて来ていた…
「直接お前に伝えたくてな…」
「黙っていてすまなかった…賢司はお前の兄さんだ…」
「本当だったんだね…」
<屋上>
末長係長が偶然屋上に通り掛かり…
澤登「君が神崎さんを恨む気持ちもわかる…」
「しかし…妙な事考えるんじゃ無いぞ」
「彼に罪はない…」
「君達2人は、同じ神崎賢造の息子なんだ」
黒木「俺は、けじめをつけたいだけですよ…あの時の……………」
(2話終わり)
******************
(好き勝手に考察♡)
刑事だった親父賢造は、賢司を(騙して?使って?)犯人の息子(←隆一、当時4歳)に接触させ、犯人と親しくなり油断させた。
(だから、裏切り者=親父?)
変装する刑事が待機するファミレスに誘導し、犯人を逮捕する計画だった。。。
しかし、計画がバレ(内通者の存在?)犯人は逆上、隆一に拳銃を突きつける事態に。。。
なんとか隆一を犯人から引き離す事が出来、犯人へ発砲。
致命傷は胸部への発砲。
それを撃ったのは賢造だった…
目の前で父親が撃たれて死ぬ所を見た隆一はショックで記憶障害に…
親も記憶も失くした隆一を養子として迎える事にする賢造。
母親は離婚し、賢司を連れて家を出た。
(母方の黒木姓へ)
(賢司には隠し子が発覚したから離婚するっていう事になってたのかも…1話であの時の子供かどうか確認しに行った?)
それが原因で、なんらかの不幸があり母親は死亡?
↑それで賢司は親父を憎んでる?…違う理由かも。完全に想像。
自分の(本当の)父親を殺した人間が、自分を育ててくれた大好きな親父と知ったら…と、神崎家に一緒に住む事にした???
また、新しい情報が解禁されたら、考え変わるかも♡
考察楽しいね♡
(о´∀`о)うふふ
3話も楽しみ〜〜〜♡♡♡
長い長いのん読んでくれてありがとです!!
(:D)┓ペコリ