ボートの時間 文字書き起こし(VTR出演田中圭)
⬇ビジュアルはコチラです
師匠「ということでスペシャルゲスト!田中圭さんです!」
圭くん「イエ~~~~イ(パチパチパチ)」
師匠「すいません、なんか、忙しいのに」
圭「いやほんとですよ」
師匠「合間に」
圭「ほんとですよ」
師匠「でもほんとこのボートの時間…(サラッと進行進める師匠)」
圭「いや、もうちょっとほんとですよに対してさw」
師匠「ちゃちゃちゃ(←違うの意味)」
圭「ほんとに忙しいみたいになるやんw」
師匠「忙しいやん」「忙しいですやんw」
圭「違うじゃんw」「感じ悪くなるやんw俺w」
圭「いやでも師匠、いやま、僕永島さんのこと師匠と呼ばせていただいてるんですけども」
師匠「昨年も、ボートレース住之江のイベント来てくれたじゃないですか、トークショーやられて」
圭「あ、あの一緒に予想したやつでしょ?」
師匠「そうです!」
圭「したしたした!(嬉しそう)」
師匠「あれグランプリですから」
圭「そうだ!グランプリだ!」
師匠「あれグランプリです!」
圭「あれグランプリだ!」
師匠「で石野選手が優勝した」
圭「はいはい!石野信用金庫」
師匠「石野信用金庫(笑)よぅ知ってますねw」
圭「はいwはいw」
師匠「それ優勝して、グランプリで今回はこのボートの時間でちょっとね、第39回グランプリの注目選手、田中圭さんの聞きたいなぁおもぉて」
師匠「今年の注目は誰ですか?」
圭「いやでも僕は~、もちろんみなさんスーパー選手ばっかりですけどもぉ、ちょっと馬場選手をね、ランキング1位で1号艇から走るということで今年こそは」
師匠「おお~!wいいですね!去年の悔しさを!」
圭「今年こそは逃げ切って欲しいなと思いますけど」
師匠「馬場選手はここでまだグランプリ制してないですからね」
圭「まだ一度もですか?」
師匠「まだ一度も」
圭「うわ~それはちょっと~是非、今年はじゃあもうだいぶ、みなぎってるんじゃないですか?」
師匠「いやもぉ、だいぶみなぎってますよ!本人も、昨年の、1艘目でやられた事が凄いよぎるらしいです」
圭「そうだよね」
師匠「その悔しさをやっぱり、もぉここでしか返せないじゃないですか」
圭「そうだね(ウンウン)」
師匠「それは!」
師匠「それはもう馬場選手でいいですか?」
圭「いややっぱりちょっとさぁ、やっぱインから走るってさぁ、もちろん有利だしぃ、あの今までのその~、なに?(考え)、結果があって1から走るわけじゃない?」
師匠「そういうことですよ!この上位6位までをみなさん目指してたので、その中でも1位2位っていうのは1号艇から始まるんで!そういうことなんです!」
圭「でもやっぱさ、1から走るのはさ、いややっぱ、もの凄いプレッシャーと戦うわけじゃない」
師匠「有利は有利なんですけど」
圭「だからこそ」
師匠「そ!だから負けたらズルズルといっちゃうっと、みたいな」
圭「いっちゃうじゃん」
(師匠、感心)
圭「周りはさ、周りというか~その、23456とかは強気に攻めるからさ」
師匠「そうですね!まあ最悪2着でも、っていう気持ちにはなれると思います」
圭「ちょっとそのプレッシャー跳ね除けてリベンジして欲しいですよね~馬場選手」
師匠「いやほんまw凄い、ボートレース、詳しくなってますね(笑)」
圭「いやw何年師匠とお付き合いさせて貰ってると思ってるんですか」
師匠「いや、ありがとうございます~ほんとに!じゃあ馬場選手!イチオシでいいですね!」
圭「馬場選手イチオシでいいですよ!」
師匠「喜ぶと思いますよ!馬場選手!田中圭さんにイチオシされたぁ~つって」
師匠「逆にプレッシャーかかって1号艇ドキドキしてたらどうすんですかw」
圭「(へっと笑って)やめろぉwやめろwそれ跳ね除けてくださいゆってんねんw」
師匠 笑笑笑
師匠「去年のね、失敗あるからwそういう失敗の時は田中さんどうしてるんですか?」
圭「失敗した時ですか?」
師匠「失敗した時です」
圭「私、失敗しないので」(ドドン!効果音)
師匠「カッコよすぎるやろw」
師匠「失敗しない」
微笑みながら頷く圭くん
師匠「NG出さない?」
圭「私、失敗しないので」
(編集でカット、多分もう一度聞いてる)
圭「失敗した時ですか?w」
師匠「失敗した時w」
圭「失敗した時は~、う~ん…でも僕結構、喋りますね人に」
師匠「失敗しちゃったって?」
圭「こんなことしちゃった~って」
師匠「NG出した時どんな雰囲気?」
圭「え、でもNGは別に失敗じゃないですか」
師匠「かっこいい」
師匠「失敗じゃないんですか?」
圭「NGは、だって逆にNGを出さないように縮こまって芝居するよりは、NG出しても思いっきり芝居した方がいいじゃないですか」
師匠「そういうことなんですね」
師匠「NGは何回までOKなんすか?」
圭「いやいや、もぉ気が済むまで」
師匠「気が済むまで!(大声)」
圭「僕、あんま、出さないんで(笑)」
師匠「うわ!かっこい!」
師匠「8回出したんですよ僕w」
圭「おお~、それは~あのちょっともう、NGをこぉ出したことによって次は上手くやんなきゃって思うじゃないですか?その焦りからによってとかでしょ?」
師匠「焦りから8回目で、頭全部真っ白になりましたw3行の台詞w」
圭「それはまああのシンプルに練習不足」
師匠「わははははは」
圭「準備不足ってやつかwはいw」
師匠「そこですか?笑」
圭「ま、やっぱ、NG出さないための準備はしていかないといけない」
師匠「準備って大切ですねw」
圭「そりゃ大切ですよ」
師匠「こりゃもう俳優さんもそうですし、ボートレーサーもそうってことですね」
圭「そりゃそう、みんなそうじゃないですか?」
師匠「やっぱプロフェッショナルの話はちょっと違うな(感心)」
圭「師匠くらいよね、準備しないの」
師匠「え?凄い言うやん(真顔)」
(横向いて笑う圭くん)
師匠「え?準備してますけど?」
圭「ほんとすか?」
圭「ボートレースの予想とかするときも準備してますか?」
師匠「めちゃくちゃしてるね、全然」
圭「それで全然そんなあんな当たんないんすか?(キョトン)」
師匠「あ、すげぇ言うやん(苦い顔)」
圭「んふふふふふふふふふ」
師匠「はあ?」
師匠「な~んで、そんな言うん?」
圭「んふふふふふ」
師匠「で、グランプリ!馬場選手イチオシでいいですね!」
圭「馬場選手イチオシでいいと思います!」
師匠「ちょっと今年もじゃあ、今年はちょっと本場来られないですけど」
圭「はい行きたかったです、でもあの見させて貰います!」
師匠「見てください」
圭「はい、リアルタイムで」
圭「でも行きたいですね~また一緒にボートレース、イベントでね~、はい一緒に」
師匠「イベントもね」
圭「なんか1回ちゃんとこぉ対決したいね」
師匠「真剣に?」
圭「したことないじゃないですか?」
師匠「真剣に?」
圭「はい。予想バトル」
師匠「いいんですか?それで。(挑む顔)」
圭「……はい。」
師匠「やりますよ?ほんとに」
圭「いや、やりたいですよ、僕は、はい」
師匠「希望ね」
圭「希望、希望です」
師匠「とりあえず17日からグランプリ始まりますから。そちらもチェックして頂いて。」
圭「はい」
師匠「今日はファンのみなさんに最後ボートレースの楽しみ方を、一言お願いします」
圭「はい」
圭「選手を知ってくとぉ、それぞれのこの性格だったりとかぁ、得意~技?って言ったらちょっと伝わりにくいかもしれないですけども、」
師匠「スタイル、スタイル、攻め方」
圭「スタイルがね!得意の攻め方とかがありますので、ま、そーゆーのを知って頂いて、1人推しの選手を見つけるとか」
師匠「ああ!いいですね!」
圭「そこから初めていただいてもいいと思いますしぃ、」
師匠「うん」
圭「あとは~、ま、ボートレースに関しては師匠がね、本を出されてるので」
師匠「お!ほほほ!(拍手)」
圭「師匠の本を読んでいただければ、あの~タイトルなんでしたっけ?」
(伝える師匠)
圭「究極のボートレースガイドブック!はい、あれ見て頂ければ、ま、詳しくなりますし、あとやっぱレースを、こぉ~なんだろな、、何回も見るとさ、分かってきてさ、あの迫力も気付いていくじゃない?」
師匠「はいはいはいはい」
圭「あの~(手をクルクル)1マークの攻防だったりとかさ、意外とこれは俺も最初はボートレースってその1マーク、つまり最初?」
師匠「1マークね!スタートしてからの!」
圭「1マークが、ま、ほぼって思ってたけど」
師匠「全てかと思ってたけど!」
圭「その後も!」
師匠「そういうこと!」
圭「色々あるじゃないですか、駆け引きとか」
師匠「2、3着のね!」
圭「そう!やっぱ、アレもね~ちょっと面白いよね~」
師匠「特にグランプリなんか最高のレースですから!」
圭「そうですよね」
師匠「凄い攻め方!凄い捌き方が見れるんで!」
圭「はい」
師匠「是非みなさん注目していただきたいと思います!」
師匠「ということでwスペシャルゲスト!田中圭さんでした!(拍手)」
圭「ありがとうございました!ありがとうございました!」
2人でパチパチ👏👏👏