R2D2フォース / 技法解説
考案:下村知行
「C3POフォース」をトランプを使わず、紙とペンを使って即興で行えるように考えました。
ちょっとした悪巧み(サトルティ)が追加してありますので、マジシャン仲間でも不思議がるかもしれません。
【 現象 / EFFECT 】
A4ぐらいの紙を9つに切り、それぞれの紙に適当に3つの数字を書きます。
裏向きしてよく混ぜ、2つの紙を選ばせます。
それぞれから、一つずつ数字を選んで2桁の数字を作るといいます。
どちらの紙を十の位にするかも決めていいと説明します。
ひとつめの数字を作ったら、残った数字で、さらに2つの数字を作ります。
できた3つの数字を足すと、フォースする数(165)になります。
【 使うもの / EQUIPMENT 】
A4程度の大きさの紙2枚と、ペン
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まだ研究中のアイデア群ですが、同じものがすでに発表されてるよとか、こんな応用はどう?とかの情報が欲しいので、執筆しながら発表していくということをnoteを使ってやってみたいと思います。タネの解説であるため、誰でもフリーに読めるという事にはできないので、一応有料にしてありますが、まだ新しい事実が加わるかもしれない研究途上の原稿であるをご理解ください。しかし、マジシャンにとっては価格以上の価値はあると思います。マガジンを購入していただくと、中に含まれるすべてのマジックの解説が読めます。
SO3(ソースリー)原理の研究
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とある数理原理を使った新しいマジックの解説。トランプを使うものや、紙とペンだけで行うテクニック不要のメンタリズムエフェクトです。マジシャン…
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