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iPhone SE 第1世代について考える

わが家のスマホは、どれも iPhone シリーズ。わたしが妻に使い方を聞かれたときに、答えやすいように選んだのがきっかけですが、子ども達にとっても Android よりも iPhone の方がよかったようで、iPhone で統一された感じになっています。

そんな感じなので、iPhone であればハイエンドモデルでもなくていいので、iPhone SE が何台もある感じですが… 妻が使っているのは iPhone SE の第1世代。コンパクトなサイズが気に入っているようで、昨年バッテリー交換したものの、買い替えることは考えてないみたい。

AI アシスタントは…

上記の書き出しから note の「AIアシスタント」が作成してくれた切り口は、以下の通り。

「AIアシスタント」による提案
  • 若い世代のデバイス選択傾向:今後は、iPhoneを選択する子供達の数が増え、さらにSNSや動画ストリーミングサービスのアクセス容易な iPhoneのメリットが高まると考えられる。

  • 機能の充実:iPhone SEは性能が高いポイントに加え、安価なハイエンドモデルとして機能を充実させるため、ますます人々から支持を集めることができる。

  • デザインと携帯性:iPhone SEは小さなサイズで、持ち運びしやすい。あわせて、ボタン位置や本体デザインもiPhoneの標準仕様を受け継いでいる。

  • 競争力:iPhone SEは安価でありながら価値が高く、うまくストーリーテリングをした場合、商品として競争力が高まる可能性がある。

  • バッテリー更新サービス:Apple 社はバッテリー更新サービスを提供しており、改修した手頃な価格でありながら安全に更新を提供している。

想定していた内容は

妻に「スマホ、そろそろ買い替える?」と聞いたら、「バッテリーは一日持つし、不満もないから、このままでいいよ」と返ってきた。スマホでゲームをしていることもあるみたいだけど、高性能が求められるようなゲームではないようで、iPhone SE 第1世代(以降、iPhone SE1)でも不満を感じていないみたい…

そんなときに見つけた、Google アプリの「ニュース」に以下の記事が表示されていた。

そうか、iPhone SE1 は 2016年 3月にリリースされたモデルで、7年物になるのか… 上記の記事では、比較的サイズの近い iPhone 13 mini と性能を比べていますが、7年物のエントリーモデルと現行品を比較するのは酷というものです。

驚かされたのは、

OSプラットフォームが異なるため正確な比較にはならないが、iPhone SE(初代)の性能はRedmi Note 11をはじめとした2万円前後で販売されているスマートフォンに近いスコアが出ている。 

中古で1万円台、7年前に発売の「 iPhone SE (第1世代)」は今でも使えるのか?iPhone 13 miniとも比較してみた - はやぽんログ!

という部分。Apple が OS(iOS)のアップデートを行わなくなってしまった iPhone SE1 と、Android で現行品として販売されているものが、同程度の性能を備えているというところです。
確かに、そんな状況なら妻が不満に感じないのもうなずけるかも…

iOS のアップデートが行われなくなったといっても、iOS 15 にアップデートしていればインストールできないアプリはほとんどないでしょうし、利用できなくなっているわけではないので、現時点ではあまり影響がないのです。
ただ、新モデルと比べれば性能が低いだけなのです…

以下の記事は 昨年 2022年 10月に作成されたものですが、

2016年3月の発売から6年が経過したiPhone SE(第1世代:以下SE)は、性能的にも機能的にも古さが目立つため、積極的にはおすすめできません。

しかし、用途によってはまだしばらくは使える機種です。

【2022年】iPhone SE(第1世代)はいつまで現役で使える?サポート状況も紹介 | にこスマ通信

と使い方次第と説明されています。

とは言え、SE1 が古い端末なのは事実なので、安価に SE2 など後継機が入手できるようなら、機種変更しようと思います。

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