自転車のカゴを交換する
先日も息子の自転車を DIY でパンク修理したことをネタにしましたが…
実は、そんなパンク修理から二週間もしない状況でまた「パンクした」と息子から告げられてました。確認すると、チューブに穴の開いていた箇所のタイヤ側に、画鋲と思われるような針が残ったままになっていました。
きっと画鋲でも踏んだのでしょうね… 不運だったのでしょう。😖
そんな苦難を乗り越えてきた息子の自転車の次なる苦難は、件名にもあるように自転車のカゴが壊れたとのこと… ↓ のような大きなバッグに、たんまりと荷物を詰め込んだ状態だと、普通のサイズの自転車のカゴでは収まりきらず、カゴに載っただけの状態で、カゴに収まった状態ではない感じでした。
そんな状態では、段差を乗り越えるときなどに飛び跳ねるなどしてダメージが蓄積されていったのでしょう。下側の取り付け金具のところで、カゴの枠が折れてしまい、カゴが少し歪んだ状態になってしまいました。
実際に使うバックをもって、ホームセンターにカゴを見に行ってきて、バックが入るかごを買ってきました。これまでのカゴよりも少し幅広で、奥行きも広くなっているものがあったので、購入して取り付けました。
というか、息子の使っているバックが入れられる(前に取り付けられる)カゴはこれしか選択肢がなく、他のカゴよりも高価でした…
プラス(+)のドライバーと裏側のナットを押さえるためにペンチさえあれば、簡単に交換できました。写真ではわかりにくいのですが、交換前のカゴには入らなかったバックが、交換後のカゴには入るようになりました。
気になったのは、今回購入したカゴだけでなく、販売されていたどのカゴも「最大積載量」が 5kg に設定されていたことです。息子の使っているバックは明らかに 5kg を超えていますし、一般の高校生が使っているバックも 5kg を超えていることは稀ではないのではないでしょうか?
店頭でもその疑問は感じたものの、他に選択肢がなかったので購入してきましたが、何だか不安が残る…
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