Google データポータルでレポートを作る!
2022/02/24 に開催された「GEG Hiroshima City Online Learning Commons Vol.78(リンク先は、Facebook へのログインが必要)」は、『GTのおんがえし ~スプレッドシートχ~ 第1話「新機能をつかって業務改善案を考えよう!」』と題して、Google スプレッドシートのコアなネタが紹介されていた。
今回、興味深かった内容は「Google データポータル」というサービスでした。
このサービスは、様々なデータをもとにレポートを作成するなど、集約されたデータを簡単に分析できるツールです。以前は「Google データスタジオ」と呼ばれていたものが改称されたもののようです。
「Google データポータル」と検索すると上記のようにいくつものサービスの概略を説明した記事が見つかりますが、「実際どんなことができるの?」という解説例ではない感じ…
GEG Hiroshima のイベントで紹介されていたような、Google スプレッドシートのデータを分析する例としては、以下の記事が似たような内容だったと思います。この記事の内容をトレースしてみると、「Google データポータル」の雰囲気が掴めると思います。この他にも、「スプレッドシート」というキーワードも追加して検索すると、とっつきやすい事例が説明されていると思います。
落ち着いて「Google データポータル」を使い込んで、より効果が実感できるようなサンプルデータが準備できたら、追加で記事を投稿しようと思ったりしますが… ちょっと期待薄です。
とりあえず、新しいツールの存在を知ったので、書き記しておきます。(^-^;
QUERY 関数やピボットテーブルも便利な機能だと思いますが、それが実感できるような事例に出会わないと納得や共感できなかったりするんですよね。以前の QUERY 関数やピボットテーブルも GEG Hiroshima のイベントで、便利さを納得できました。
情報収集のために、いろんなイベントに参加してみると、いろんな発見があって面白いですよ!
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